【金田久美子プロ&脇元華プロ】恵方巻で見せた!?奇跡のシンクロ

2月3日は節分。恵方巻を食べたり、豆まきをして邪気を祓ったあとに、年齢の数だけ豆を食べ、1年間の健康や幸せを祈った人も多かったことでしょう。それは女子プロ選手も同じです。

今回もファッション、美容、ライフスタイルなど女子プロゴルファー自身が発信するSNS投稿の中から、Regina読者がチェックしたくなるような話題をピックアップしました。プレー中では分からない選手の素顔をちょっとずつ紹介していきます!

◆東北東に向かってくるり! 奇跡のシンクロに爆笑

金田久美子プは、1989年生まれの愛知県名古屋市出身。キンクミの愛称で知られていますが、特に2022年の優勝は記憶に残っている人も多いはず。今季はQTランキング50位から巻き返しをはかります。この金田久美子プロといっしょに節分を楽しんでいたのが脇元華プロ。1997年、宮崎県出身のプロゴルファーで、2023年は32試合に出場、メルセデス・ランキング57位でフィニッシュ。24年シーズンはQTランキング7位からのスタートになります。

2人はそれぞれSNSを更新、豆をいっぱいいれた枡を持ち、赤と青の鬼のお面をつけている様子を公開しています。

【写真:金田久美子プロ公式Instagram(@kinkumiringo93)より】

【写真:脇元華プロ公式 Instagram(hana.wakimoto)より】

どうやらともにタイのバンコクに滞在中で合宿をしているよう。さすがに恵方巻といかなかったのか、「恵方巻みたいな太巻き食べました。」と紹介しています。

鬼のお面をつけた写真に加えて、動画では恵方巻きを食べる様子を公開。恵方巻きを食べ始めた二人は、「あっち向く!」という声がかかると、東北東の方角にサッと顔を向けて、もぐもぐもぐもぐ。方向はもちろん、スピード感が絶妙に揃っていてまさに奇跡のシンクロ! 恵方巻は喋らずに食べるので、笑いと話すのをこらえているよう。ファンからは、「東北東向きのしぐさ かわういです」「赤鬼、青鬼!!素顔は。美女鬼だね」とのコメントが寄せられています。

【画像:金田久美子プロ公式Instagram(@kinkumiringo93)より】

【写真:脇元華プロ公式 Instagram(hana.wakimoto)より】

脇元華プロの動画ではより長いバージョンも見られますが、何やら真剣にお願い事をしているのがわかります。恵方巻と豆まきで邪気を追い払いつつ、合宿でパワーアップしている二人。バンコク合宿の続報にも期待しましょう。

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