上田桃子プロ、柏原明日架プロも「お上手スピン」連発! 「キャロウェイゴルフJAWS RAWフェス」

当フェスのデモンストレーション会場で記念の1枚。ジョーズをかぶったキャロウェイベア(=お上手スピンベア)を中央に、スペシャルゲストの上田桃子プロ(左)と柏原明日架プロ(右)。左端はレジーナ読者モデルの松井めぐみさん、右端に同・山内美奈さん

JAWS RAW Women’sウェッジで「お上手スピン」はどれだけ利くのか、みんなで検証!

8月15日、茨城・稲敷市のザ・インペリアルカントリークラブで、「キャロウェイゴルフ #お上手スピン JAWS RAWフェス」が行われました。

「JAWS RAW Women’sウェッジ」は、8月19日から順次発売されるキャロウェイの女性用本格ウェッジ。女性ゴルファーでも本当にギュルギュル止まるのか、JAWS だけに“お上手”にスピンがどれだけ利くのか? これらを検証するために、会場にはインフルエンサーや当製品のアンバサダー、メディア関係者が集結。我らレジーナも読者モデルの松井めぐみさん、山内美奈さんとともに参加してきました。

フェスに集まった参加者たち。当日は気温33度を越える蒸し暑い日でしたが、皆さんキャロウェイアパレルのウエアに身を包み、興味津々ヤル気モリモリ

JAWS RAW Women’s ウェッジは、ヘッドにピンクの差し色を施し、グリップもピンクにした軽量シャフトの女性向けモデル。

名前にRAW(「生の」「原料のまま」の意味)とあるように、フェースはノーメッキ仕上げです。溝をノーメッキ(RAW)にしたことで、フルショットでもハーフショットでも、スピンがかかりやすくなります。

ノーメッキなので、使用後はやわらかい布なのでから拭きをしてください。ちょっと錆ついた感じも味わい深いものですが、やっぱり道具はきれいに、大事に使いたいですよね。お手入れ大事。

フェス前半のセミナーで、JAWS RAW Women’s ウェッジをまじまじと見つめる松井めぐみさん。「ノーメッキなのでフェース面がザラザラしていて、ボールが乗っかりそうです」

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バックフェースのトウ側にタングステンのウェイトを装着し、重心位置の最適化を図っている点も特徴です。特に、フェースを開いて打つショットの際、ヘッドのブレを軽減してくれるとか。だから、イメージどおりのアプローチを可能にします。

キャロウェイゴルフ マーケティングの安達裕美さんは、ショートゲームの重要さを改めて強調しつつ、「ウェッジが名脇役になると、ゴルフはさらに面白くなります」と話し、セミナーを締めました。

何やらスゴイ機能がてんこ盛りのJAWS RAW Women’sウェッジですが、やはり百聞は一見にしかず。打ちたい気持ちが爆上がりです。

広々したアプローチ練習場で、上田桃子プロと柏原明日架プロが試打を披露

セミナーのあとは、デモンストレーション会場であるアプローチ練習場に移動です。ザ・インペリアルカントリークラブには充実した練習施設があり、広々して開放的。気持ちよく練習できる環境が整っています。

ここでフェスのスペシャルゲスト・上田桃子プロと柏原明日架プロが登場し、JAWS RAW Women’sウェッジのデモンストレーションをしてくれました。

JAWS RAW Women’sウェッジを手にした上田桃子プロ(写真右)と柏原明日架プロ(左)
JAWS RAW Women’sウェッジを試打する二人。その評価やいかに!?

JAWS RAW Women’sウェッジから放たれたボールはバックスピングでギュルギュル止まり、まさに「お上手スピン」の具現化。JAWS……もとい、上手なアプローチショットが出るたびに、参加者から「お上手スピ~ン!」の歓声が挙がります。

「お上手スピン」はダジャレでもオヤジギャグでもなく、強い説得力を持ったキャッチフレーズであることが実証されたのです。

プロのデモに、じっくり見入る参加者

プロの二人も、JAWS RAW Women’sウェッジの性能に太鼓判を押します。

「打感がソフトで、フェースに乗りやすい。ボールがフェースにすごいくっついて、まさに“お上手スピン”が利きます! スピンを入れようとせずに打っても、ちゃんとスピンがかかります」(上田プロ)

「最初に何球か打った時に、フェースの乗り感がすごくいなと思いました。ボールがフェースにしっかり乗っている感じで、操りやすい。女性でも、タフなスピンがかけられるなと思いました」(柏原プロ)

プロのコメント動画はこちらからご覧ください。

お上手スピンベアと、かなりグイグイたわむれるプロのお二人

次は、参加者たちによるJAWS RAW Women’sウェッジの試打&練習です。上田プロと柏原プロのデモを見た直後だけに、「あのスピンの利き方は、まぁ、プロだし……」という思いが無きにしもあらずでしたが、ところがどっこい。皆さん、いつもと同じように打ってもスピンがかっていて、お上手のひと言。

暑さを物ともせず、JAWS RAW Women’sウェッジでの練習に勤しむ参加者

レジーナ読者モデルの二人も、JAWS RAW Women’sウェッジの実力に興奮気味です。

松井めぐみさん(写真左)はゴルフ歴5年でベストスコア80。某ゴルフ場のキャディさん。山内美奈さん(右)はゴルフ歴8年でベストスコア79。昨年のラウンド回数は180回。二人のベルトについている、お上手スピンベアのボールホルダーにもご注目

「クラブが上げてくれました。自分でスピンをかけようとしてちょっとトップしちゃったんですが、クラブを信じて打ったらちゃんと止まってくれました。ソールは広くて厚みがあり、すごく振り抜きやすいです」(松井さん)

「打感がすごくよかったです。今はキャロウェイ JAWS マックダディ5 ウェッジを愛用しているんですが、JAWS RAW Women’sウェッジはもっと止まるかも? ノーメッキのフェースがミソですね」(山内さん)

練習シーン。写真や動画の撮影も忘れちゃいません

二人による試打の様子は、動画でもご覧ください。「お上手スピン」が納得できるはずです。

松井めぐみさん
山内美奈さん

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お上手ウェッジ『JAWS RAW Women’s ウェッジ』はこちら

シャフト:ELDIO 40 for Callaway(A、L)
グリップ:IOMIC STICKY LDYピンク/ピンク
ヘッド素材/製法:軟鉄鋳造
ヘッド仕上げ/クロム(フェース:ノーメッキ)
ロフト:50W、52W、54W、56W、58W
¥29,700 ※8/19~ 順次発売

詳しくはこちら(キャロウェイゴルフ公式サイト)

撮影/村上悦子 エディター/相田英子

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