パスタにチョコにお酒…ダイエット中でも罪悪感なく食べるコツ【後編】

一般的には「ダイエットの敵」というイメージが強いものでも、工夫次第では、ダイエット中にもストレスなく口にできることも。前回は、プロテインを食生活に組み入れながら、ダイエット期間中のストレスを減らしつつ、お酒のシーンとも上手に付き合うコツについてお話しました。

後編の今回は、前編と同じく時短美容家でありフードアナリストの並木まきが、一般的に「ダイエットの敵!」とされているものでも女性ゴルファーが賢く口にする2つ目のコツをお話します。

イメージ/フォトAC

■「パスタ=ダイエットの敵」ではない時代に…!?

「パスタ(スパゲッティ)」は、女性ゴルファーにもファンが多いメニュー。ゴルフ場のレストランにパスタの選択肢があれば、迷わずに選んでいるという人も少なくないのではないでしょうか。

一般的には「パスタは太る」「ダイエット中のパスタはNG」といったイメージも強いですよね。実際、ラウンド前にボディを絞りたいなどの事情があるときほど、意識的にパスタを避けている人も多いのではないでしょうか。しかし、一般的なパスタでも、実はGI値で見てみると、ごはんやうどんに比べると低め。「太る」のイメージが強いわりには、もともとそれほど「ダイエットの敵」というわけではありません。

とは言っても、「炭水化物はやっぱり避けたい。だからパスタは控えている」という女性ゴルファーも多いはず。実際、私もそのひとりでした。せっかくダイエットに取り組むなら、結果に影響しそうな食べ物は避けたいのも心理ですよね。

実は今の時代は、罪悪感なく食事ができる食品に関しても、選択肢が豊富。パスタに関しても、原材料に小麦ではなく「豆」を使ったものがあり、こういった食材を活用することによって、ダイエット中の我慢を減らしつつ、短期で結果を得られる食生活に改善できます。

コツ2:ダイエット中の「パスタ」は原材料にこだわって選ぶ

ダイエット中に、特に意識して摂りたいのが「食物繊維」。日常的な食事で、普段よりも食物繊維を意識するだけでも、体調の変化を実感できる人は少なくありません。食物繊維は、便秘の解消だけでなく肌荒れの改善にも役立つので、なんとなく不調を抱えている女性ゴルファーには、ダイエット以外のメリットも期待できる存在です。

そこで、ダイエット中にパスタを選ぶなら「食物繊維」の量に注目すると、より成果を出しやすい選択肢になるでしょう。いつものパスタの食感ながらも、原材料次第で、一般的なパスタを選ぶよりもダイエットに適した食品を見つけることができます。

<筆者私物:ゼンブヌードル、きのこのベジクリームソース、ミニトマトのアーリオ・オーリオ/ZENB JAPA N(ミツカングループ)>

こちらは、私が最近特に「いいな」と感じている、黄えんどう豆を100%使用しているヌードル。一般的なパスタよりも食物繊維や植物性タンパク質が多く入っていることから、ダイエット中に不足しがちな栄養素を摂りやすく、ヌードルの食感が満足を高めてくれています。糖質も抑えられているので、満足感が得られるのに、食後の罪悪感がないところもお気に入りの理由です。

黄えんどう豆を100%

ダイエット中に「パスタを食べたい!」の欲を抑えると、いつまでも「食べたい……」が続いてストレスになりがちな私にとっては、選択肢を変えるだけでストレスフリーになるのは、とてもありがたいのです。

こんなふうに、原材料に注目して選ぶと「パスタはダイエットの敵」にはならないので、罪悪感なく食事を楽しめています。

おうち時間が長くなっているご時世では、おうちごはんや宅飲みの機会も増えています。ラウンドに向けたダイエットに取り組むなら、日々の生活で口にする食べ物を見直してみるのが近道に。

「チョコレート」「お酒」「パスタ」など、ダイエット中には避けたほうがいいイメージが強い食べ物でも、上手に選べば、罪悪感なく楽しめることもあります。食べるのが大好き!という女性ゴルファーのみなさん、ぜひ参考にしてみてくださいね。

(※筆者注 画像は筆者の私物です。文中の効果は筆者の個人的な感想です。)

並木まき

並木まき/元市議会議員・時短美容家(一般社団法人 時短美容協会・代表理事)。20代から見聞きしてきた魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様への分析を活かし、美容や恋愛に関するコラムを中心に、さまざまな媒体に寄稿。ゴルフ歴15年のエンジョイゴルファー。