彼はどう?隠れモラハラ男がラウンド中に言いがちなフレーズ

ここ最近で、いろんな場面で耳にするようになった「モラハラ男」。自分の恋人や夫がこのタイプだと、パートナーである女性には苦労が伴いますよね。

しかし一方で、モラハラ気質な男性は第一印象がよく、いわゆる「外ヅラのいい人」も少なくないために、関係を深めるまで本性がわかりにくい傾向も。ゴルフラウンドでは爽やかな印象だった男性が、交際してみたら実はモラハラ気質だった……なんていうこともありえるのです。

そこで今回は、魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とするメンタル心理カウンセラーの並木まきが、隠れモラハラ男がラウンドで口にしがちなフレーズをまとめました。

1:女性のウエアに意見する

イメージ/フォトAC

ゴルフウエアは、女性にとって個性を表現できるポイント。街中ではなかなか着ないであろう華やかなデザインやビビッドな色合いのものを選びやすいのも、おしゃれな女性ゴルファーほど、お楽しみのひとつですよね。

ところで、ラウンド中に女性のウエアに意見をしてくる男性は、モラハラ気質であるリスクも低くないので御用心を。「今着ているようなものより、もっと丈が長いスカートがいいんじゃない?」「そういう色合いのものより、他の色のほうが似合うと思うよ」など、同伴者の女性が着ているものに悪びれることなく平然と意見をしてくる男性ほど、親密になると恋人や妻の持ち物にアレコレと注文をつけたがるタイプであることも多いのです。

パートナーを尊重する男性ほど、女性が着ているものに、気安く口出しはしないもの。どんなに爽やかな口調でアドバイスしてきたとしても、警戒して損はありません。

2:スイングを直したがる

イメージ/フォトAC

どの世代においても「教え好き」な男性ゴルファーも珍しくないものの、頼んでもいないのにスイングに意見をしてきて、その場で自分好みのスイングに直させたがる男性も要注意です。

実際のところ、ゴルフ上級者の男性からのアドバイスには参考になる点も多いけれど、アドバイスにとどまらず、その場できっちりとスイングを変えるところまで指導したがるのは、明らかに「やりすぎ」でしょう。

こういったシーンでは、冗談っぽく「俺からの授業料は高いよ!」などと恩着せがましい発言をする男性もたまにいますが、いずれの場合においても、女性のスイングを無理矢理に自分好みにしようとするタイプは、親密になったあとに、恋人や妻の行動をいちいち自分好みに変えたがり、ちょっとしたことにもしつこく意見をしてくる男性も少なくありません。

3:スコアにしつこく言及する

イメージ/フォトAC

ラウンドを終えてから、その日のスコアが話題になる場面は少なくありませんが、そこで必要以上にしつこく他人のスコアに言及し、意見をしようとする男性は警戒の対象です。

「このホールでのあのミスがなければ、もうちょっといいスコアだっただろうけど、まぁ君の今のレベルなら、仕方ないかな〜」「ここのグリーンで間違えなければよかったのに、まだまだ集中力が足りない結果がスコアにも出ているね」などと、頼んでもいないのに勝手に評論、あるいは分析をしてくる男性は、パートナーの女性に対しても、頼んでもいない批評をしたがる傾向です。

こういった男性は、常に自分が優位に立っていないと気が済まない性格が多く、交際後には、少しでもパートナーの振る舞いが気に入らないと、理詰めでモラハラをしてくるパターンも珍しくありません。

モラハラ男の厄介なところは、親密な仲にならないと、なかなか本性を見せないところにもあります。しかし、どんなに取り繕っていたとしても、本来の性格はちょっとした場面に現れることも多いもの。ラウンド中にこんなフレーズを繰り出す男性には、用心しておくに越したことはありません。

並木まき

並木まき/元市議会議員・時短美容家(一般社団法人 時短美容協会・代表理事)。20代から見聞きしてきた魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様への分析を活かし、美容や恋愛に関するコラムを中心に、さまざまな媒体に寄稿。ゴルフ歴15年のエンジョイゴルファー。

(※筆者注 画像は筆者の私物です。文中の効果は筆者の個人的な感想です。)