【原英莉花プロ】好奇心旺盛、感性がより鋭敏になる2021年、結婚はまだ早い?!【算命学】

みなさんこんにちは。手相家・ライフデザインカウンセラーの安藤雅子です。ゴルフツアーが来年はたくさん見られるよう祈りつつ、算命学を中心に期待のプロゴルファーを占います。第2弾は、メジャー2勝と2020年に大きく飛躍した原英莉花プロ(1999年2月15日生まれ)。海外進出に向いていることがよくわかる運勢の持ち主です。

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原英莉花プロ/Getty Images

◆基本的な性質と運勢

好奇心旺盛で、新しいことにチャレンジするのがとても得意な方です。既存のものにとらわれず、独創性に富み、常識などの枠にはまらない自由な生き方をします。改革心が強いため、周りからは少し変わった性格のように思われがちです。

そのあたりを考えると、海外でプレーしたほうがのびのびと活躍できるかもしれません。

一つのところにとどまることもあまり好きではないので、常に変化をし続けたほうが刺激になり運勢も伸びます。裏を返せば、飽きっぽいと言う面もあります。拠点を変たり、仕事(=プレー)に臨むスタイルを変えるなどの工夫をすれば、気持ちを前向きに保てるでしょう。

度胸もいいので、常に前向き。人付き合いも積極的なので幅広い人脈を築きます。ジャンボ尾崎さんという指導者もついているので、人脈はさらに広がる可能性も大きいですね。将来はその人脈を生かしながら世界を股にかけて活躍するかもしれません。自分に合った生き方を楽しみ、時代の先端を切り開きながら前へ進んでいくと運勢は上がっていきます。

チャームポイントの右ほほのえくぼは、自由気ままでマイペースなしるし。そんなかわいらしさが男性を魅了するモテ相を持っています。

◆2021年全体運

原英莉花プロ/Getty Images

感性が鋭くなります。いつも以上に神経質になったり、普段なら気にならないことが気になったりするかもしれません。新型コロナウイルス感染拡大がどうなるかわからない状況が続く中、不安になるのも無理がありません。でも、それでは気持ちが散漫になってしまいがち。意識して「集中する」ことが大切です。

余計なことをしていないか、無駄なことを抱え込んでいないか・・・。大事なこと以外をできるだけ排除してできるだけシンプルに集中力を高めていくとよいでしょう。変化を求めるのは性格的に仕方ないのかもしれませんが、2021年は、むやみやたらに動くのではなく、しっかりと考えてから行動に移すのがポイント。今まで培ってきたことをさらに一歩成熟させる1年です。

◆ゴルフ運

原英莉花プロ/Getty Images

ここ数年は、毎年、脱皮をするようにステージを着実に上げている原さん。アマチュアからプロになり、ステップアップツアーを経てレギュラーツアーに進出。初優勝を飾り、翌年にはメジャーで2勝した順調な実績を見ればそのことは一目瞭然ですね。元々は、過去のデータを活かすことも得意なタイプですが、この数年は過去にとらわれなくても前に進んでいます。  

2021年は、プレーのスタイルと言うよりも、思い切ったマインドセットをすることで、精神面で新たなスタートを切れるはず。こうすることで新たなステージへの階段を昇っていくでしょう。海外進出を考えているのなら、特に意識してみることをお勧めします。

本来、持っていた感性も随所に光ってきます。プレー中の風やその場の空気感などを五感で感じ取り、集中すると成績につながってきそうです。

今後の飛躍へのカギを握るのはやはりパッティングです。2020年も14試合に出場し、メジャー2勝を飾っているにもかかわらず、平均パット数は1.8152で26位と意外に低い中でも結果を出しているのは、ショットメーカーの証。けれども、本人はウイークポイントと感じているはずです。データだけでなく、占いからもパッテンングを磨けばさらに飛躍できることは、はっきりと出ています。 

原英莉花プロの恋愛は…?!恋愛運は次ページでチェック!

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