時間厳守!スロープレーだけじゃないゴルフにまつわる守るべき時間を解説

ゴルフには色んなマナーや複雑なルールがあり、難しいと悩んでいる初心者の人も多いのではないでしょうか。中でもゴルフは時間にシビアです。皆が気持ちよくゴルフをプレーするために、時間は守らなければいけません。特にスロープレーはどこのゴルフ場でも厳禁としていますが、プレー以外でも他人に配慮した行動を取りましょう。本記事では、ゴルフに関する守るべき時間について解説します。

◆ゴルフ場には30分前には到着を

着替えや準備の時間を考慮して、30分前には到着するように向かいましょう。化粧直しや練習の時間も確保するなら、1時間前に到着していれば安心ですね。車で行く場合は思わぬ渋滞に巻き込まれることもあります。遅刻してしまうと同伴者を待たせてしまうことになりますので余裕を持って出発しましょう。時間が余ればパターやショットの練習しておくとスコアアップにも繋がります。

◆スタートの時間10分前にはティイングエリアへ

スタート時刻には、ひとり目がティショットを打てる状態で用意しておく必要があります。最低でも10分前にはティイングエリアに行き、クラブやボールを準備しておきましょう。前の組がスムーズに進んでいれば、早くスタートできることもあります。ティイングエリアの前組の状況を確認しながらいつでもスタートできるようにしておくのがスマートですよ。

◆ハーフは2~2.5時間がマナー

スロープレーになると後続組が日没までにホールアウト出来なくなるので、ハーフラウンドは2.5時間以内に回りましょう。仮にゴルフ場のスケジュールに余裕があったとしても、スロープレーは周囲のペースを乱してしまいます。ゴルフ場でプレーする全員が、気持ちよく一日を終えるためにハーフラウンドを2.5時間以内には回るようにしましょう。

◆ショットの素振りは2回まででプレーファストを心掛ける

ゴルフはプレーファストが原則です。打順が来たら、素振りは多くても2回までにしましょう。しかし、2回ならOKだからといってゆっくり素振りをするのは厳禁です。あくまでプレーファストが目的なので素早く行いましょう。どうしてもしっかり確認してからショットをしたいというのであれば、早く自分のボールへ移動すれば時間の余裕ができます。

◆準備ができた人から打つ

2019年から施行された新ルールでは、準備ができた人から打つ「レディゴルフ」が奨励されています。以下のように気を付ければ準備を早くできます。

・他人が打ったボールでも皆で着地点を見て教えてあげる
・打ったボールへ移動する際は使いそうなクラブを数本持つ
・グリーンでは自分の番の前にラインを確認しておく

原則はカップから遠い人から打っていく「遠球先打」ですが、他のプレーヤーに同意がもらえれば、積極的にレディゴルフを実施しましょう。

◆ボールを探すのは3分まで

自分が打ったボールを探す時間は3分までが原則です。ルールとして「ゴルフ規則18.2a」に、プレーヤーやキャディが探し初めてから3分以内に見つけられないとロストボールになります。ちなみにボールは時間内に見つかったが、誰の物かわからない場合は確認のため、さらに1分の時間が与えられます。ロストボールとなった場合は打ち直しが必要となることがあるため、打ったボールが林の方に行ってしまった場合はスロープレーにならないよう、暫定球を打っておきましょう。

◆時間を守り全員で楽しくラウンドしよう

ルールやマナーの目的は、他の人も含めた皆が気持ちよくプレーできることです。時間に縛られ過ぎて楽しめなかったら本末転倒になってしまいます。ラウンド中はフォローしあって楽しくプレーしましょう!

取材・文/夢書房

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