2年連続賞金王・今平周吾の単純明快レッスン「アベレージゴルファーがスコアを10打縮める12の秘策」【1】ドライバーの曲がりを抑える

18、19年と2年連続で国内男子ツアーの賞金王に輝いた今平周吾プロ。身長170センチに満たない選手が2年連続賞金王のタイトルを獲得したのは史上初という快挙です。その今平プロが12回に渡り、アベレージゴルファーがスコアを縮めるための秘策をレッスンします。

ドライバーからパッティングまで多岐に渡りますが、ぜひ参考にしてスコアアップに役立てましょう。第1回はドライバーの方向性です。

◆インパクトでフェースが目標を向く確率を上げましょう

ドライバーを曲げたくなければ、思い切って短く持つことです。グリップエンドから指2本分、あるいは3本分余らせてみましょう。ボールと体の距離が近くなる分、クラブを振りやすくなります。

特にドライバーは最も長いクラブなだけに、短く握ると安心感が生まれます。自然と大振りもしなくなるので、ミート率がアップ。真っすぐ飛んでいく確率も上がります。また、クラブフェースの芯でとらえやすく、それほど飛距離も落ちません。

グリップエンドから指2~3本分ほど余らせて握りましょう

ボールとの距離が近くなるので、長いドライバーでも振りやすくなります

ボールを右に曲げたくなければ、インパクトでフェースを開かないことです。これは、ダウンスイングで体が早く起き上がってしまうことに原因があります。アドレスで構えた上体の前傾姿勢が変わらないようにとにかくキープしましょう。

極端な話、インパクト後もボールがあったところを見続けるぐらいのイメージが必要です。インパクトでフェースが開かなければ、ボールが大きく右に曲がることはありません。

インパクトで上体が起き上がってしまうと、フェースが開き、スライスが出てしまいます

インパクト後もボールのあったところを見るイメージを持つと、上体の起き上がりを防げます

ボールが左に曲がるのは、インパクトでフェース面が左を向いているからです。これを防ぐには、通常よりもボール1個分内側に入れましょう。その分、インパクトでフェースが左を向くことを抑えられます。

また、フィニッシュでは両手が低い位置にくるように振り抜きます。自然とアウトサイドインのスイング軌道になるので、ボールに右回転がかかり、左への曲がることがありません。体の動きが止まると、フェースが早く返って左に曲がりやすいので気をつけましょう。

通常よりもボール1個分内側に入れて構えることで、インパクトでフェースが閉じることを抑えられます

フィニッシュで両手が低い位置にくるように振り切ると、左への曲がりを抑えられます

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