予約殺到のレッスンプロ・木原睦美が教える100切り女子への道パート② 【第4回】練習場の効果的活用法・前編

現在、広島を中心に週150人以上の生徒にレッスンをしている木原睦美プロが教える上達のコツ。今回のテーマは練習場を効果的に活用するための方法です。2回に分けますが、まずはどの打席を選ぶか、どこに向かって打てばいいかについて説明します。少ない球数でしっかりと上達するためにも、頭の中に入れておきましょう。

練習場のどこから打っても自分のスイングを心がける

2階建ての練習場だとして、それぞれ右、中、左サイドの6ブロックに分けます。基本的にはどの打席で打っても構いません。特に、基礎的な練習では自分が打ちやすい打席を選びましょう。

ただ、ある程度ボールを打つことに慣れてきたら、6ブロックすべての打席を経験してみましょう。目線を鍛えることができるし、2階なら打ち下ろしホール、1階ならフラットなホールの練習になります。

1階から打つと、フラットなホールでの練習になる

おそらく自分の球筋によって、打ちづらいと感じる打席もあるでしょう。

たとえば、フェードボールを持ち球にしている人は、一度左に打ち出したいので、左サイドにネットがあると気になります。同様に、ドローボールが持ち球の人は、右サイドにネットがあると気になります。

しかし、どんな状況でも自分のスイングができるようにすることが上達への近道です。実際、コースのティグラウンドに立ったとき、すぐ前にある左右の木が視界に入るケースはあります。それを克服するための訓練だと思って練習しましょう。

左サイドにネットがあっても、それに惑わされることなく、自分のスイングができるように練習しよう

練習場の打席では、ボールを打つ前に必ずマットの向きをチェックしましょう。

方法は、マットの真後ろに立ち、腰の高さに持ったクラブとボールが重なるように合わせます。クラブが指す方向がマットの向きになります。

そこへ向かってボールが飛んでいけば、あなたのスイングは間違っていません。

マットの真後ろに立ち、クラブとボールが重なるように合わせる。このときクラブが指す方向がマットの向きになる