ブランド10周年「and per se」撮影現場に潜入!鶴岡果恋プロが「絶対売れる」と太鼓判のコーデはコレ!

ブラックアンドホワイトスポーツウェア株式会社が展開するゴルフウェアブランド「アンパスィ」は、今年でブランド10周年。そんな記念すべき“アンパスィイヤー”のカタログ撮影現場に、Regina編集部が潜入! 『チームアンパスィ』のメンバーを取材しました。今回は、昨年よりアンパスィのウェアをまとってツアーに出場する鶴岡果恋プロに、ゴルフウェアの着こなしのこだわりや2022年の目標について聞いてみました。

鶴岡果恋プロ

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鶴岡果恋(つるおか・かれん)プロ/1999年8月20日生まれ、神奈川県出身。明治安田生命所属。身長165cm。2018年にプロテスト合格。21年は「ヤマハレディースオープン葛城」4位タイ、「ゴルフ5レディス」3位タイの成績を収め、2022年シーズンは準シードを獲得。

撮影日当日、取材スタッフがスタジオに到着すると、すでにばっちりとヘアメイクを済ませ、カメラの前でポーズを決めている鶴岡プロの姿が。「こういう撮影、全然慣れないけど楽しいです!」と笑顔で取材に応じてくれました。

撮影された写真をチェックする鶴岡プロ。こだわりのワンカラーネイルも美しい!

鶴岡プロがアンパスィと契約したのは2021年1月。アンパスィのウェアを一年間着用してみて、「(松田)鈴英さんとおそろいだったり色違いだったりと、“双子コーデ”みたいなことが結構ありました。本当にたまたまっていうことが多くて。鈴英さんのコーディネートがめっちゃ可愛いと思って、次の試合で着たりすることもありましたよ」と、松田鈴英プロとゴルフウェア選びの好みが共通していることを告白。

ちなみに、鶴岡プロには、この日着用したコーディネートの中でとくにお気に入りのものがあるのだとか。

それがこちら、ビッグロゴのトップス&白のミニボトムスのコーデ!

「着こなしも含めてお気に入りです♪ このボトムス、前から見るとスカートっぽいんですが、後ろから見るとパンツなんですよ。スイングした時にヒラヒラとなびくのが、トレンド感満載!」。寒色系やパンツスタイルなど、鶴岡プロらしいクールビューティーな印象のコーディネートが多い中で、こちらのミニボトムスは女性らしいプリーツがとても印象的。「これは売れるはず!」と笑顔で太鼓判を押してくれました。女性ゴルファーの皆さん、売り切れ必至のアイテムです。要チェックを!

2022年にやってみたいことを尋ねてみると、プライベートでは「釣り(笑)!」と意外にもアクティブな野望を披露。「海釣りがやりたいですね。周りにやっている人が多くて、皆楽しそうで。魚を釣って食べるところまでやってみたいです」。捌くところまでとは、かなり本格的! インスタなどで披露される日が待ち遠しいですね♪

最後に、2022年の目標を訪ねてみると「今年は準シードで出場しますが、来シーズン、フルシードを取りたいです。それと、前半戦で一勝したい。前半で稼いだら後半で気持ちが楽になると思うので。もちろん優勝できたら一番いいですけど、何回も優勝に絡みにいけるようになりたいです」と熱く抱負を語ってくれました。

今年は、鶴岡果恋プロ、松田鈴英プロに加え、金澤志奈プロが加わって“チームアンパスィ”がますますパワーアップ! “三つ娘コーデ”が見られる日も近いかもしれませんね♪

10周年のプロップスを持って、笑顔!

撮影/福田文平

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