永峰咲希&清本美波も絶賛!テーラーメイド ゴルフ最新作『Qi10』が2/2(金)発売

1月10日(水)、都内にてテーラーメイドゴルフの2024年新製品発表会「A NEW GAME-CHANGING NUMBER」が開催され、最新モデル『Qi10』がお披露目となりました。『Qi10』とは、Q=quest(探求する)、I=inertia(慣性)、10=10k(1万)の頭文字をとった名称で、本製品最大の特徴である“ドライバーの上下左右の慣性モーメント合計値が10,000であること”に由来したもの。新製品発表会には、テーラーメイド契約選手の永峰咲希プロと、プロテストトップ合格で注目を集めたルーキー・清本美波プロも登場し、Qi10の魅力について語りました。

撮影/ALBA

やさしさの世界新基準は“10K”!

カーボンウッドの第三世代となる『Qi10』シリーズが追求したのは、飛びとやさしさという相反する性能の両立。テーラーメイド ゴルフならではのカーボンフェーステクノロジーを進化させ、ヘッド軽量化、新たなヘッド形状、重量配分、重心位置の最適化により、ボール初速を維持しながら慣性モーメントの値が10,000を超える(近年のテーラーメイド ゴルフ製品の慣性モーメント値は8,500程度)という、圧倒的なやさしさを兼ね備えたクラブとなりました。2月2日(金)より順次発売予定で、1月19日(金)から全国の各店頭にて試打もスタート。もちろん、最新の技術を搭載したレディスモデル『Qi10 MAX Women’s』も同時に発売予定です。

永峰咲希プロと清本美波プロも絶賛する『Qi10』の魅力とは?

発表会にはテーラーメイド ゴルフ契約選手である永峰咲希プロと清本美波プロが登壇し、新製品の魅力を語りました。

Qi10 MAXを使用しているという永峰プロは「すごく調子が良く安定しています。家族やコーチから“本当に曲がらないね!”と言われるなど、周りからの評価が高いです。冬なのに飛距離も出るし、曲がらない」とその性能に魅力を感じている様子。「ヘッドが大きくなりましたが、いつもどおり構えられてすわりがよく、フェースが青になったことで締まりもあって好きな顔です」とデザインもお気に入りであることを明かし「ボールが上がるし構えやすいので、ドライバーに苦手意識があったり、悩んでいる人は慣性モーメントの大きさを実感できると思います。ミスヒットした時も、ヘッドが戻ってくる感じがあります」とアマチュアゴルファーに向けてもアピールしました。

新製品発表会という場が初めてといい、少し緊張した面持ちの清本プロ。現在使用しているロースピン設計のQi10 LSについて「びっくりしたのが打感。球が強く感じるし、飛距離も伸びています」とこちらも絶賛。「LSは操作性が良く低スピン設計で、自分がミスしたと思ってもおさまります。ボールが吹き上がっちゃう方や、バラつきが気になる方にはおすすめです」と、“発表会ルーキー”らしからぬ力強いコメントで締めくくり、会場を沸かせました。

◆『Qi10 MAX Women’s』シリーズ詳細はこちら

女性専用設計の『Qi10 MAX Women’s』シリーズにも、最新のテクノロジーが搭載されています。テーラーメイド ゴルフならではの60層カーボンツイストフェース+新開発のフレームは、部分的にフェース面の肉厚を変えることでフェースの広範囲で反発性能がアップ&エネルギー伝達効率が向上。ヘッドの軽量化に貢献する“インフィニティカーボンクラウン”と、見た目にも安心感のある大きなヘッド形状が高い慣性モーメントを実現することで、“飛び”と”やさしさ”の両立を可能にしています。
フェースのカラーリングは、ステルスシリーズからがらりとイメチェンした“ブルー”。レディスモデルにはシャフトやグリップにもフェミニンなブルーが用いられ、幅広いゴルファーに愛されるさわやかなデザインにブラッシュアップしました。

DR¥95,700、FW(#3、#5、#7)各¥60,500、RES(#4、#5、#6)各¥50,600、IR5本セット(#7~#9、PW、SW)¥143,000、IR単品(#6、AW)各¥28,600 ※シャフトはL、A

テーラーメイド ゴルフ カスタマーサービスコール ☎0570-019-079