ラウンド中に使える!ハズさない雑談ネタ3選

みんなで楽しむ場面は嫌いではなくても、ラウンド中の雑談ネタには困ってしまう……という話も耳にします。人付き合いに特別な苦手意識がない人でも、特に初対面、あるいは初対面に近い人を交えた組でのラウンドでは、どんな話題を出せばいいのか迷ってしまう人も少なくないようです。

そこで、メンタル心理カウンセラーの並木まきが、ラウンド中の雑談に困ったときに使える“ハズさない話題”を3選ご紹介します。

◆面白みのない話題を唐突に出せば「わざとらしい」気も…!?

天気や時事ニュースの話は、あたりさわりのない話題として「鉄板」とも聞きますよね。しかし、唐突にこれらの話題を出してしまえば、とってつけたような雰囲気が強くなってしまい、かえって気まずいムードになってしまった……なんて失敗談も多いもの。

ラウンドの合間にする雑談では、気負わずに話せて、自然に出せる話題がベストと言えるでしょう。

◆迷ったらコレ!ハズさない話題3つ

【1】その日の朝の出来事

ラウンド中、ちょっとした小ネタとして使いやすいもののひとつ目が、その日の朝の出来事をハイライト形式で伝える話題。

朝起きてから、ゴルフ場に向かうまでのことや、朝食に食べたもののことなどは、聞いている側も気を使わずに相槌を打ちやすく、場を和ませやすい話題です。

特別な出来事がなかったとしても「今日、ここに来るまでに○○料金所の近くは、少し混んでいたんですよね〜」「ラウンドの日は、満腹だと動きが鈍くなるので、トースト1枚だけ食べるって決めていて」など、本当に“ちょっとしたこと”を話題にするだけで、そこから会話も広がりやすくなります。

【2】目に入った植物の話

ホール間を移動する合間では、目に入ってきた植物にまつわる話題も、あたりさわりのない雑談テーマとして使えます。

「あのピンク色の花が綺麗ですね。私、昔からピンクの花が好きで、仕事帰りにもよく買うんです」「そろそろ新芽も出てきていますね。春が待ち遠しいですね」などは、季節感のある話題としてセンスも光りますし、その場にいる人が話題の対象となっているものを共有できるので、雑談レベルでの会話が広がりやすいでしょう。

【3】お昼ごはんネタ

ラウンドの前半であれば「お昼は何を食べようかな」、後半であれば「お昼に食べた○○は、なかなか美味しくて感激しました」など、その日の“お昼ごはん”に関する話題も、ラウンド中の雑談ネタとして使いやすいテーマです。

特に、前半ラウンドの終わりぎわだと、お腹が空いてくる人も多いので「お昼、何食べようかな。がっつり系にするか、さっぱり系にするか迷いますね〜」などと抽象的な話であっても、盛り上がりやすい傾向です。

◆やりがちだけどNG!絶対に避けるべき話題って?

ところで、ラウンド中の話題に困ると、つい口にしがちな人もいるのが「他の組の話題」です。しかしこれは、往々にして悪口や文句に聞こえやすいばかりか、他人のことが気になって仕方のない人のような印象を強めてしまうため、おすすめできません。

「前の組の人たち、ウエアが派手ですね〜」「後ろの組の人たち、年齢差がすごそう」などのちょっとした話でも、ゴシップのような聞こえ方になりやすく、仮に他の組の人を褒めている話題であっても、“誰か”の話を積極的に口にする人には、噂好きのようなイメージから、あまりいい印象を抱かない人も多いために要注意です。

ラウンド中の雑談スキルを上げておくと、円滑なコミュニケーションにつながります。話題に困ると天気や気候の話を出す人も多いのですが、いつも天気の話ばかりでは、そのうちに飽きてしまいますよね。

その場にいる人が気軽に話に参加できるような“軽めの話題”をいくつか持っておくと便利ですよ。

並木まき

並木まき/元市議会議員・時短美容家(一般社団法人 時短美容協会・代表理事)。20代から見聞きしてきた魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様への分析を活かし、美容や恋愛に関するコラムを中心に、さまざまな媒体に寄稿。ゴルフ歴15年のエンジョイゴルファー。