プレー券に距離測定器も!ほしい返礼品が見つかる★【ふるさと納税】でもっとゴルフを楽しもう!

「ふるさと納税、興味はあるんだけど……」と二の足を踏んでいる人も多いのでは? でも、ゴルファーのための返礼品は多く、もはや“やらなきゃ損”。今年こそ華麗なるデビューを!

【ふるさと納税ユーザー①】「得したお金でゴルフに行ける!」(橋本静香さん)

【始めた年は?】ゴルフ仲間にすすめられて、2021年分から。

寄附した自治体と返礼品の一例】2021年は千葉県市原市から鶴舞CCの平日プレー券と、埼玉県深谷市からはゴルフ向け距離計測器『Shot Navi Crest』を選びました。 

Shot Naviを返礼品としてもらいました♪

【年間の寄附額合計】毎年約7万円

【利用するうえでのポイント】プレー券は、利用条件と返礼割合(次回紹介)をしっかりチェック。寄附金控除の手続きを考えると、寄附先の自治体を絞り、高額の返礼品ひとつにしたほうが楽です。

ふるさと納税の魅力】税金の一定額が還付・控除されるので、その分のお金でゴルフできるのがうれしい。食品の返礼品もいいですが持て余すことがあったので、今はゴルフ関係のものが魅力ですね。

【ふるさと納税ユーザー②】「旅ゴルフを楽しんでいます」(後藤理恵さん)

【始めた年は?】5年ほど前、千葉県勝浦市内のゴルフ場などで利用できるチケットを目的に寄附したのが最初です。

【寄附した自治体と返礼品の一例】静岡県御前崎市・静岡C浜岡C&ホテルでの1泊1ラウンド宿泊プラン(スイートルームとフレンチディナー付き)。高知県安芸郡・Kochi黒潮CC1泊1ラウンド宿泊プランなど。

ふるさと納税でKOCHI黒潮CCへ
返礼品はこの絶景♪

【年間の寄附額合計】約30万円

利用するうえでのポイント返礼割合を見ること。なるべく長い期間、利用できるものを選ぶこと。

【ふるさと納税の魅力】近年は旅ゴルフに活用しています。ホテルや行き方など、計画段階から楽しめますよ。

Regina2023初夏号より転載 エディター/相田英子

※内容は本誌発行時のものであり、都合により内容が変更される場合があります

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