【ヤバゴルファー】注意してもこっちが怒られる羽目に?周囲がドン引きする振る舞いとは??

ゴルフはちょっとしたマナーや振る舞いにその人の「本性」が出てしまうもの。本人は何気ない行動のつもりでも、周囲を困惑させたり、モヤモヤさせてしまうことも……。そこで、「Regina-web」ユーザー達が見た“イケてない”ゴルファーたちの行動をご紹介。やりがちなミスに気をつけて、スマートゴルファーを心がけましょう。

ヤバゴルファー1【プレイ速度を指摘するも、言い方がキツイと大騒ぎ】

「ボールを打つまでに、お地蔵さんのようにピタっと固まって動かない人いますよね。 そんな人に限って結局トップしたり、ダフったり、空ぶったり。 空振りは数えず、またアドレスに入りお地蔵さん状態……。

そんな人に優しく指摘したつもりでも、『言い方が怖い〜!せかすから上手く打てない〜!心が折れた! ぴえん』と大騒ぎ。いやいや、私の心が折れました。ほんと、レベルに関わらず、プレーファストを意識してほしいですね」(ノブ)

ココに注意!】

スロープレイヤーがいるとグループ全体が遅くなりますし、後続の組への影響も避けられません。そのため、あまりにもゆっくりな人には、誰かが指摘しないといけませんよね。もし、自身のプレイ速度が遅いと指摘されたら、同伴者にすぐにお詫びをしましょう。そのうえで、プレイを速度をあげられればベストです。もちろん「指摘が怖い」なんて、逆ギレはもってのほか。大人なのですから、「言いにくいことを言わせてしまい、申し訳ありませんでした」など、相手を思いやる余裕があればいいですよね。

ヤバゴルファー2【接待ゴルフ中でも通話。挙げ句、相手のせいだと責任転嫁】

「お客様との接待ゴルフ中。同伴者はスマホを肌身離さず持ち歩き、ずっといじっているだけでなく、着信があれば躊躇なく通話をしていました。しかも大声で……。もちろんお客様は怒ってしまい、雰囲気は最悪です。しかもあろうことか、帰りの車で『ゴルフ中に電話してくる奴が悪い!』と責任転嫁。お前だよ、お前のマナーの問題だよと、内心ツッコミがとまりませんでした」(もこち)

ココに注意!】

撮影、動画撮影、電話の着信音、電話での通話、SNSへの投稿など、スマホトラブルがあちこちで勃発しています。世代ごとに感覚も異なりますし、これだけ守っておけばOK、というラインが見えにくくなっていますよね。ただ、集中し構えているときに、同伴者のスマホの着信音がなったときには、「なんなんだコイツ……(怒)」と思われることでしょう。基本的に、ラウンド中は、サイレントモードに切り替えるのがおすすめ。架電があったときはショートメッセージで掛け直します、と返信すれば相手も理解してくれることでしょう。撮影・動画撮影は周囲への配慮を忘れずに。SNSよりも、リアルな今、目の前にいる相手とひとときを大切にしたいですね!

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