初心者必見! プロキャディ・伊能恵子がアドバイス ゴルフ上達に役立つエチケット&マナーのススメ【2】キャディさんには自分から声をかけてみよう!

自分はもちろん、同伴競技者にも気持ちよくラウンドしてもらうには、最低限のエチケット&マナーを身につけておくべきです。プロキャディ・伊能恵子さんが独自の視線で語るエチケット&マナー第2回は、キャディさんとのコミュニケーションについてです。

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◆クラブを持ってきてもらうときは、必ず2本リクエストするクセをつけましょう!

最近はセルフプレーでラウンドする人も増えていますが、ハウスキャディさんにお世話になることも少なくないと思います。そこで、今回はキャディさんとどのように接したらいいのかについてお話させてください。

まず、朝のあいさつです。キャディさんとは1日一緒にいるわけですから、スタートホールのティグラウンドへ行ったら、元気よく「お早うございます!」と声をかけましょう。それだけで印象が大きく変わります。

その際、初心者なら「初ラウンドなのでよろしくお願いします」とか、「まだ3回目のラウンドなので迷惑かけるかもしれませんが、よろしくお願いします」と言っておくと、キャディさんも重点的にケアしてくれると思います。ベテランキャディさんになると、数ホールで実力を把握するので、クラブ選択などのアドバイスをくれたりします。

個人的に行っていることですが、キャディさんと最初に会ったらまず名札を見るようにしています。それで、「○○さん、今日はよろしくお願いします!」と声をかけると、その日はずっとスムーズなコミュニケーションをとれますね。

その後、キャディさんがクラブ確認をすると思いますが、「ウッド3本、アイアン10本、パター1本の14本です!」と、自分から具体的に言うと好感度アップです。

◆ラウンド中に気を付けることは?

ラウンド中に気をつけたいのは、クラブを持ってきてもらうケースです。ウッドを持っていても、グリーンが近づいてくればアイアンが必要になります。その際、1本ではなく2本持ってきてもらうように頼みましょう。最初は8番アイアンの距離だと思っても、いざ打つときになってやっぱり7番アイアンじゃないと届かないと思うときがあるからです。

乗用カートから遠いところにボールがある場合、キャディさんに何度も往復してもらうのは大変です。最初から「7番と8番アイアンを下さい」と言っておけば、その手間を省けます。

グリーン周りでもアプローチウェッジだけじゃなく、バンカーに入った時用に、サンドウェッジもお願いしておくといいでしょう。こういうクセをつけておくと、セルフプレーでラウンドするときでも自然とクラブを数本持っていくようになり、プレーの遅延を未然に妨げます。

大切なのは、キャディさんへの心遣いです。いくらキャディフィを支払っているからといって、偉そうに振る舞うことは感心しません。これは初心者に限らず、ベテランの方にも言えることです。お互いに気持ちよく18ホールを回る努力をする。それができてこそ、一人前のゴルファーだと思います。

クラブを持ってきてもらうときは、必ず2本リクエストしましょう

1本しか頼まないと二度手間になることがあるので、キャディさんの負担にもなるし、プレーの遅延にもつながります

取材・文/山西英希 撮影協力/木更津ゴルフクラブ

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