最新トレンドを分析!データから見る女子プロたちの足元事情

ゴルフファッションを考えるにあたって、やっぱり参考にしたいのはプロゴルファーの着こなし。試合ごと、日ごとにたくさんのウェアに着替える女子プロたちのファッションを分析することで、最新&リアルなトレンドが見えてきます。今回は、4,5月の国内試合を戦った女子プロたちの“足元”に注目。トレンド傾向を解説します!

◆のべ350人分の試合コーデを分析

最新の足元事情を探るため、2026年4・5月開催のJLPGAツアー6試合を対象にプロのコーデ写真(参照:ALBA net)を徹底リサーチ。足元が隠れるパンツ着用者を除く、のべ350人分のデータを集計すると、シューズやソックス、ウェアの相関関係と、人気の着こなし傾向が見えてきました。

◆シューズとソックスの“白揃え”スタイルが圧倒的No.1

今回集計した350名のうち、9割超が白いシューズを着用。さらにうち225名、なんと全体の64.2%がソックスも白で揃える王道スタイルでした。

無地のソックスでミニマルにまとめる人もいれば、さりげなくロゴなどがあしらわれたもの、スポーティなライン入り入りデザインなど、同じ「白シューズ×白ソックス」でも個性はさまざま。

「間違いのない」組み合わせの中でどう自分らしく着こなすか、プロたちの個性あふれるスタイリングが参考になります。

◆クラシカルなハイソックスがプロからの支持率高し!

続いて丈感ですが、一番人気はしっかり長さのある「ハイソックス」で全体の35.0%。ついで短めの「くるぶし丈」が32.7%、その中間の「ミドル丈」が28.1%と僅差で続きました。

5月の試合(ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ/Sky RKBレディスクラシック)だけで見るとミドル丈・くるぶし丈の着用率が高く、気温に左右される部分も大きいようですが、ひざ下をスラリと長く見せてくれるハイソックスは女子プロたちの中でも定番のようです。

スカートはハイソックス、ショートパンツはくるぶし丈がお約束?

プロたちのスタイリングを見ていると、もちろん個人の好みはあるにせよ、スカート着用の日はハイソックスでクラシカルに、ショートパンツ着用の日はくるぶし丈ソックスでアクティブな雰囲気にまとめている人が多い傾向でした。

脚のラインがダイレクトに出るショートパンツは、プロたちのように短めソックスで肌見せ面積を多くすると縦のラインが強調でき、スラリとした印象に。

◆ミドル丈は色柄使いで攻略するのが女子プロ流

ふくらはぎ下ぐらいまでのミドル丈ソックスは、色や柄を効かせ、着こなしのアクセントとして取り入れるプロの姿が目立ちました。

ソックスでポイントを作ることで、脚の一番太い部分から視線を散らすことにもつながり、スタイルアップ効果も狙えそうです。

写真/ALBA