【渡邉彩香プロ】アース・モンダミンカップで5年ぶり優勝!4日間のコーディネートを振り返ります♪【女性ゴルファー必見】

カメリアヒルズCC(千葉県) にて行われた、2020年国内女子ツアー開幕戦「アース・モンダミンカップ」が閉幕。トータル11アンダーまで伸ばした鈴木愛プロ、渡邉彩香プロによるプレーオフの末、1ホール目をバーディとした渡邉彩香プロが優勝! 2015年以来、5年ぶりとなる4勝目を挙げました。

【田中瑞希プロ】アース・モンダミンカップで最も注目を浴びた“黄金世代”のひとり。4日間のコーディネートは?

渡邉彩香プロ (Getty Images)

172cmというモデルのような長身で「デサント」のゴルフウェアを着こなす渡邉彩香プロ。今回は、 女性ゴルファーにとって気になる、渡邉プロのゴルフファッションに注目! 今回の試合で着用したコーディネートを振り返ってみました。

雨の中迎えた初日はパンツスタイルで登場。トップスは、和をモチーフにした“枯山水”柄。デサントならではのスタイリッシュで高機能なウェアに、ジャパニーズテイストをプラスしたゴルフウェアです。バイカラーのパンツはスタイルアップ効果も抜群!スラリとした渡邉プロがますます格好よく見えるコーディネートでした。

二日目はピンク×ホワイトのスポーティかつ夏らしいコーデ。トップスは、ライジング柄がセンターで切り替えられた、他にはない珍しいデザインです。前身に大きくあしらわれたレタードが今っぽく、アクティブさを演出してくれます。

こちらも、ライジング柄プリントが特徴のコーディネート。トップスからスカートまで入ったメリハリある幾何学模様で細見え効果も♪ ゴルフ場の緑に映える鮮やかなブルーが目を引きますね。

最終日に着用したのは、「書道家 万美」コラボレーションアイテムのコーディネート。世界各国にて個展やパフォーマンスで作品を発表し注目を浴びる書道家 万美氏。上品なオールホワイトのコーディネートに、「デサント」の文字が大胆な書道であしらわれたトップスが印象的でした。