レディスシャフトでは物足りない方へ! 吉田優利プロらが使用するKBSシャフトからウッド用軽量モデル『KBS MAX HL』が登場

世界中のツアーで根強い人気を誇るシャフトブランド「KBS」からウッド用軽量モデル『KBS MAX HL』が5月15日(水)に発売されます。

リリースによれば、特長などは「軽量シャフトの概念を超えた、新しいウッド用シャフトが誕生しました。軽量シャフトでも先端が当たり負けしない、男女問わず中・上級者までお使い頂けるシャフトです。ヘッドスピードが40m/s以下の方でも、最適なスピン量と高い打ち出し角により、飛距離アップが期待できます。」とのことです。

ヘッドスピードが39m/sの筆者(男性)が打つと、振りにいった際はダウンスイングの初めに少しヘッドが遅れる感覚がありましたが、中間から先の戻りがイメージより早く、インパクトではきちんと戻ってきてくれました。軽量ですが吹けあがることなく、先端はしっかりめで、つかまりすぎすに強い球が打てました。粘り感があるシャフトで、球の高さも出しやすい印象です。

ユニークなのはフレックス毎にカラーリングが異なること! グロスレッドの『HL40』はフレックス【R2】で44g。グロスホワイトの『HL42』はフレックス【R】で45g。グロスブラックの『HL45』はフレックス【S】で46gとなっています。

3モデル共にノーカットの長さは45インチ、価格は¥33,000(税込)。レディスシャフトでは少し物足りない方には、ぜひおススメしたい軽量シャフトです。

なお、「KBS」のシャフトは日本女子ツアーでは蛭田みな美プロや穴井詩プロ、今季から米ツアーに挑戦する吉田優利プロらが使用しています。これからさらに日本でも注目度が上がっていきそうなシャフトブランドです。6月1日の『Regina Golf Feast』でも試打が可能なので、ぜひ試してみてプロから愛される理由を体感してください。

詳細、スペックはこちら!(公式サイト)