ボールがなければ、ゴルフは始まらない。プレーする上で、最重要と言っていいほど不可欠なツールなのに、ボール選びには無頓着。そんな女性ゴルファーにこそ、知ってほしい! ボールが変われば、スコアは確実に変わります!
Regina読者にアンケート!
Q ボールを購入する際に決め手となるのは?(複数回答)
1位 | 飛距離が出る | 47.7% |
2位 | 値段 | 45.7% |
3位 | ソフトな打感 | 45.0% |
4位 | カラー | 36.4% |
5位 | 以前使ってよかった | 25.2% |
Q ラウンド時に使用するボールを決めている?
決めている | 33.0% |
ほぼ決めている | 35.0% |
決めていない | 32.0% |
Q 使用しているボールのこだわりは?(複数回答)
ディスタンス系(飛距離重視) | 57.9% |
カラー | 44.2% |
ブランド | 42.1% |
女性ゴルファーがボールに求める性能は、やはり飛距離。ただ、決め手やこだわりを見ると、値段やカラーといった性能とは直接関係ない要素も上位に。(※2020年12月実施。回答数151)
ゴルフボール基本の“き”
【種類】ディスタンス系とスピン系、大きく分けて2つのタイプがある
スピン系はアプローチショットでギュギュッとスピンがかかりやすいタイプ、ディスタンス系は飛距離が出しやすいタイプのこと。ゴルファーの多くは、「飛んだ方がよい」と考えて単なるディスタンス系を選んでしまいがちですが、ある程度ゴルフに慣れてきたら、目指すプレーの方向性でボールを選ぶと、さらにスコアアップの可能性が広がります。
今回ボールについて教えてくれたのは……
ダンロップスポーツマーケティング
石坂翔子さん
では質問です! ショートゲームでは、どんなショットでピンを狙う? ①高さとランで狙う or ②プロのようにスピンをかけて狙う
①高さとランで狙う
②プロのようにギュギュッとスピンをかけて狙う
オールラウンド系ならゼクシオ リバウンド ドライブがベストです!
1ホールの中にさまざまなシチュエーションがあるゴルフ。クラブは場面に応じて最適な番手を選ぶことができますが、ボールはそれができません。だからこそ、ボールはいろんなシーンに応えてくれる「オールラウンドタイプ」がベターです。
①ティショット ソフトな打感で大きく真っ直ぐ飛ばす
②セカンドショット ソフトな打感で高く大きく飛ばす
③アプローチ ソフトな打感とスピンで寄せる
④パッティング ソフトな打感と繊細なタッチを両立
幅広いゴルファーが満足するすべての性能に優れているから安心! ゼクシオ リバウンド ドライブ
「ALL OK!」の合言葉で、発売以来大ヒット。ドライバーでは軟らかさを活かしてボール初速を上げ、飛距離をアップ。アプローチではしっかりスピン性能を発揮。そしてグリーン上ではアライメントマークがパッティングをサポート。すべてのシーンで優れたパフォーマンスが光ります。カラーはホワイト、プレミアムホワイト、ライムイエロー、プレミアムピンク、X mark Edition ホワイトの全5種類。(すべてオープン価格)
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撮影/小林 司 エディター/一寸木芳枝