
この時期、ゴルファーの大きな悩みの種といえば「雨」。多少の雨ならレインウェアをはおってプレーを続行することもありますが、そんな時もおしゃれは諦めたくない。雨をしのぐための脇役ではなく、雨の日にしか着られない特別なファッションとして、ジャケット選びにこだわってみて。
◆レインウェアを「仕方なく」着るのはもうやめた
レインウェアもただの道具ではなく、ちゃんとしたファッションアイテムのひとつ。“お気に入りのウェアを隠すもの”ではなく、コーデの魅力をさらに引き上げる“味変アイテム”として雨の日ファッションを楽しみましょう。

防水・撥水・防風性を兼ね備える“ゴアテックスプロダクト”を採用した3層構造のシェルジャケットが主役。登山のアウターレイヤーとしても使えるウェアならではの鮮やかな色使いが、グリーン映え抜群です。
ボトムスにはレギンスを合わせ、コーデに女性らしいしなやかさと足元の軽やかさをトッピング。

上の写真で着用しているジャケットは「ザ・ノース・フェイス」の「クライムライトジャケット」。ブランド名は北半球で最も過酷な環境である“山の北側”にちなんだもので、高い機能性と耐久性を備えたアイテム展開が特徴です。
1990年代になると、キャッチーなデザインや個性的な配色からストリートファッションのアイコン的存在に。アウトドアウェアとしてだけでなく、普段使いのタウンウェアとしてザ・ノース・フェイスのアイテムを愛用する人も多くいます。
ブルゾン50,600、ポーチ¥6,270、パンツ¥8,800(以上ザ・ノース・フェイス/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)ハット¥7,150(ロサーセン/グリップインターナショナル)ソックス¥1,540(キャロウェイ/キャロウェイゴルフ お客様ダイヤル) シューズ オープン価格(アディダスゴルフ/アディダスゴルフ お客様窓口)
◆「機能美」を体現するアウトドアブランドの撥水ジャケット

[写真左]MOUTAIN HARD WEAR(マウンテンハードウェア)/コヒージョンジャケット
1993年にアメリカ・カリフォルニアで誕生した「マウンテンハードウェア」は、エベレストをはじめとする8,000m級の山々で使えるアイテムづくりを目指してスタートしました。
ブランドを象徴するナットマークも、過酷な環境を耐え抜く「耐久性」や「タフさ」といった哲学が反映されたもの。日本国内でも実用性はもちろん、そのデザイン性の高さから、山好きに留まらず多くのファッション好きに愛されてきました。
写真の「コヒージョンジャケット」は、ブランド独自の防水透湿素材「DRYSPELL」を採用した3シーズン対応ジャケット。雨の中でも快適に行動できるよう、フード調整用のドローコードや、脇下のベンチレーションなどディテールまで計算された設計となっています。
ブルゾン ¥36,300(マウンテンハードウェア/コロンビアスポーツウェアジャパン)
[写真右]Columbia(コロンビア)/マウンテンズアーコーリングVジャケット
1938年にアメリカ・オレゴン州で生まれた「コロンビア」は、創業者の娘であるガート・ボイルが夫や知人のためにつくった画期的なフィッシングベストで世界的ブランドに飛躍。現在も登山やキャンプ、フィッシングなど様々なアウトドアアクティビティを愛する人のためにデザインされたプロダクトを製作し続けています。
写真の「マウンテンズアーコーリングVジャケット」もアウトドア愛好家のために開発された独自の防水透湿機能「オムニテック」を搭載。体の動きにフィットする2WAYストレッチ素材を採用し、プレー中に服のゴワつきが気になりにくいのもうれしいポイントです。コンパクトに携行できるスタッフバッグ付き。
ブルゾン¥44,000(コロンビア/コロンビアスポーツウェアジャパン)
撮影/小松原英介 スタイリスト/尾後啓太 ヘア&メイク/後藤若菜 モデル/関島サトコ








