【女性ゴルファー事件簿】 まさかのホールインワン!【入っててよかったゴルファー保険】

先日行った、Regina読者への「ゴルファー保険に関するアンケート」の回答から、みなさんの参考になりそうな事例をピックアップ。具体的にご紹介する「ゴルファー保険」シリーズ。

今回は、人生初のホールインワンを達成したというRIEさんのお話しです。

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イメージ写真/Gettty Images

【体験談】「昨年、ゴルフ歴弱冠5年にして、初めてホールインワンを達成してしまいました。

3度目の訪問となる某コースのNo.7ホール、142ヤードパー3。手にしたのは得意の4番ユーティリティ。乗らなくてもいいかなと思って気楽に打った球は、フォローだったせいもあり運よく手前のカラーに着弾。コロコロ転がるとそのまままさかのカップイン!

思わず「やったー!」と、同伴競技者の友人とキャディさんとハイタッチ。その日は仲間内でふた組、8名でのプライベートラウンド。コースが詰まっていたのでうしろの組の友人たちにもしっかり見られてついエキサイトしてしまいました。

でも次の瞬間、「あれ、ホールインワンって、“なにかいろいろ”しなくちゃいけないんだよな」という不安がよぎりました。

でも、「なにかあったときに」と、年間3000円のゴルファー保険に入っていたことを思い出し、心の中でホッとひと息。保険が下りるなら「幸運のおすそ分け」として、仲間たちと喜びを分かちあいたかったし、私以上に仲間たちがそれを期待しているようでした。(笑)

一部始終を見ていたキャディさんが、「おめでとうございます。ゴルファー保険に入っているなら証明書を発行しますね」と言ってくれ、帰りにフロントで証明書を受け取りました。

その日はたまたまキャディさんがいましたが、セルフプレーの場合は同伴競技者以外の第三者(ゴルフ場使用人、ゴルフ場内の売店運営業者、ワン・オン・イベント業者、先行・後続のパーティのプレーヤーなど)の署名入りの目撃証明が必要らしいので、ご注意を。

また、ホールインワンが出たら“なにかいろいろする”という習慣のない海外でのホールインワンは対象外。ちょっと寂しいですね。 

証明書を受け取った後の手続きをフロントにたずねると、保険金を請求するなら同伴競技者の署名のあるスコアカードも必要とのことで、それも用意しました。

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