聞きなれないと難しい?!初心者女性ゴルファー必読の【ゴルフ用語辞典】

女性ゴルファーの皆さん、こんにちは! 匿名キャディの「かこみらい」です。今回は、初心者女性ゴルファーの皆さんに向けた「ゴルフ用語」解説をお届けしていきます。

ゴルフ用語は、英語や日本語が入り混じっていたり、ルール改正で名称が変わったり、覚えにくいものもたくさんありますよね。

その中から、私がキャディを始めたころに聞き慣れず「?」となってしまったゴルフ用語をピックアップしてご紹介していきます。ぜひチェックして、次回のラウンドに役立ててくださいね。

グラスバンカー

「バンカー」という名前が付けられていますが、実際は砂ではなく伸びた芝で覆われた窪地のことです。なおルールの上ではラフと同様なので、クラブのソールを地面につけてのショットが可能です。

テンポラリーウォーター

2019年のルール改定前は「カジュアルウォーター」といわれていました。雨が降るとコース上にできる水溜まりやぬかるみです。

このテンポラリーウォーターにボールが入ってしまうと、救済を受けることができるのですが、勉強不足な私はよくわかっていませんでした。1クラブ・レングス内のホールに近づかない場所にボールをドロップ。または救済を受けずに、そのままボールを打つこともできます。

ワンピン

グリーン上でどのくらいの距離が残っているかを知らせるときによく使う言葉です。ワンは1のこと、ピンはピンフラッグ。ピンフラッグの長さは2.5メートルが標準です。そのため約2.5メートル残っているということを意味しています。

ただルール上ではピンフラッグの長さは2.13メートル以上と決められているのみで、どこのゴルフ場でも同じではありません。例えばイギリスは強風が吹くことが多いため、日本よりも短いピンフラッグを使用しています。

ワンピンは2~3メートルくらいの距離のことと覚えておくとよいのではないでしょうか。

スタイミー

フェアウェイを外したボールを打つ場合、目の前に木などの障害物があるときに使用する言葉です。木々の間を通す難しい打ち方スタイミーショットと呼ぶことがあります。

チャックリ

クラブがボールの前の地面を叩いてしまうことで、飛距離が出ないミスショットのこと。「ダフリ」と同様ですが、チャックリはアプローチの際のミスショットを指します。

チーピン

ボールの打ち出しが低く、急激に左に曲がってしまうボールの軌道のことです。よく似たものに「引っ掛け」がありますが、これは最初から左に打ち出してしまうことなので、全くの別物。

どうしてチーピンと名付けられているかというと、麻雀由来の言葉で、チーピンという牌のイラストに似ているから、といわれているそうです。

ゴルファーの皆さんが何気なく使っているゴルフ用語ですが、初心者のうちは分からないことも多いはず。私が新米キャディだったころは、キャディ室に帰ってから、メモっておいた言葉を調べて少しずつ覚えていきました。初心者ゴルファーの皆さんも、ゴルフ用語をマスターして、一人前のゴルファーを目指しましょう!

◆【教えてくれたのは】匿名キャディ・かこみらいさん

某有名トーナメントコースの元キャディ。自分でプレーするのも大好きで、ゴルフギアには一家言あり。趣味は車で、Bライセンスを取得するガチっぷり。歴代アメ車を所有し、エンジンルームを眺めているだけで一日が終わってしまうほど。ゴルフ、クルマなどの知識を活かし、現在はライターとして活躍中。

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