芹澤信雄プロ、石川遼プロを通じて『SWANS』が国内ゴルフ3団体へフェイスシールドグラスを寄贈【新型コロナ感染拡大防止対策に貢献】

15日（月）、SWANSブランドのスポーツアイウェアを製造・販売する山本光学株式会社が、同社がアドバイザリースタッフである芹澤信雄プロ、石川遼プロを通じて、ゴルフ大会・イベント運営時の安全対策のため、同社が製造する『フェイスシールドグラス』を、日本ゴルフ協会（JGA）、日本プロゴルフ協会（PGA）、日本ゴルフツアー機構（JGTO）の国内ゴルフ3団体へ合計3000枚寄贈したことを発表しました。

女性ゴルファーの中には、山本光学といえば“スポーツサングラス”のイメージを抱いている方が多いのでは。実は、同社の産業安全製品を製造する「YAMAMOTO」ブランドでは、フェイスシールドグラスを20年近く製造・販売し、医療や製造現場で働く人々の健康と安全を支えているんです。

まもなくプロツアーが再開するゴルフ業界をはじめとした各スポーツ業界では、イベントの再開・運営に向けて新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための安全対策が求められています。芹澤信雄プロ、石川遼プロを通じて実現した今回の『フェイスシールドグラス』寄贈は、観戦者や運営スタッフ、そしてスポーツ施設スタッフなどの大会・イベント運営時の安全対策用に役立てられます。

◆芹澤信雄プロのコメント

プロトーナメントの現場で様々な感染対策を実施することは、皆様の普段の練習やコンペの際に行う対策の参考にもしていただけるかと思います。スポーツを楽しみながら、感染を防ぐ環境づくりを率先していきたいと思います。

◆石川遼プロのコメント

先日、医療従事者の方の感染防止にも埼玉県を通じて同フェイスシールドを寄贈させていただきました。今後はスポーツ界全体が、新型コロナウイルス対策と大会イベントを両立する「withコロナ」の考えを求められています。正しく感染拡大を防止しながら、ゴルフはもちろん、スポーツ界全体が安全・快適にスポーツを楽しんでもらえる環境を整えていければと思います。