
もはや〝避暑地〟という言葉が当てはまる場所があるのか、と思うような酷暑続きの日本!でも旅先でもゴルフはしたい。日々の日常には着られない派手な色や鮮やか配色、思い切ったデザインなどにトライできるのがゴルフウェアのいいところ。それが夏旅だったら、より大胆な色柄に挑戦できる。
◆暖色系の鮮やか色は、開放的な夏のエナジーカラー

ピンクやレッド、オレンジなどの暖色系カラーは、まばゆい夏の太陽に似合う色。大人女子の元気なハッピー感を味方に、旅のエンジョイゴルフをファッションから表現したい。
ピンクとアクアブルーのミルキーな配色には清涼感があり、爽やかな好感度とエネルギッシュな愛らしさを両立。メリハリのあるレッド&ブラックは、カッコいい大人フェミニンが叶う配色。非日常を醸し出す開放感が魅力的。赤が際立つよう、他の色をモノトーンでまとめると、すっきり美しい。
〈右〉ジップポロ¥13,200(ピークパフォーマンス/ピークパフォーマンスコールセンター) スカート¥17,600(ロサーセン/グリップインターナショナル) ハット¥7,700(O.T.F/オーティーエフ) ソックス※9月発売予定¥3,080(アルチビオ/ビキジャパン) シューズ¥14,850(スケッチャーズ/スケッチャーズジャパンお客様コールセンタ) ピアス¥6,380(アビステ)ヘッドカバー〈FW〉¥5,280 (ビームス ゴルフ/ビームス ゴルフ 有楽町)グローブ〈両手〉5,500(ジャックバニー‼︎)
〈左〉プルオーバー¥28,600 スカート¥39,600(共にアルチビオ/ビキジャパン) キャップ¥6,050(ビームス ゴルフ/ビームス ゴルフ 有楽町) バッグ¥13,200(セント・アンドリュース) ソックス¥2,530(ヒールクリーク/グリップインターナショナル) シューズ¥55,000(J.リンドバーグ/グリップインターナショナル) ピアス¥3,150(アビステ)
◆ゴルフでしか着られない色や柄で新しい自分に出会う

初めての色や、ポップなデザイン、意外性のある配色をチョイスして、ゴルフならではのハッピーファッションを思いっきりフェアウェイで楽しもう。
着慣れた色柄の服のほうが落ち着く、という場面は多いけれど、夏旅というシーンなら、非日常感を楽しむために、ゴルフでしか着られない色や柄に挑戦して、いつもと違う自分になってみるのもいい。
たとえばかわいいイメージのピンク。いつもはクールな服の人が着るピンクの甘いパワーが、ゴルフへの楽しさややる気を倍増してくれる。夏旅なら、透け感のあるプリントシャツでラウンドするのも涼しくておしゃれ。他の人が選ばないアイテムが、思い切りの良さを引っ張ってくれて、ゴルフのモチベも上がるはず。
新しい自分に出会えるファッションは夏旅ゴルフの醍醐味。
〈右〉シャツ¥22,990(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店) ハーフパンツ¥15,400(ジャックバニー!!) サンバイザー¥7,920(マスターバニーエディション) ソックス※9月発売予定¥3,080 シューズ¥41,800(共にアルチビオ/ビキジャパン) ピアス¥8,800(アビステ) ヘッドカバー¥12,100(セント・アンドリュース)
〈左〉ポロシャツ¥6,380(ビームス ゴルフ/ビームス ゴルフ 有楽町) スカート¥33,000 キャップ¥6,380(共にセントアンドリュース) ソックス¥3,300(アルチビオ/ビキジャパン) シューズ¥17,600(ピンアパレル/ピンアパレルお客様相談室) ピアス¥4,320(アビステ)
撮影/水田 学(NOSTY) スタイリスト/安西こずえ(COZ.inc) モデル/あやさ、仲間りな エディター/武田麻衣子





