雨の季節が終わったら、いよいよ夏本番を迎えます。暑さ、紫外線、汗など気になることも多いのですが、それでもコースに出て開放的にプレーを楽しみたくなります。南の島や高原でのリゾートゴルフの予定を立てている人もいるのでは。たとえいつも出かけているコースでも、選ぶウェアによってはリゾートゴルフ気分を味わえるのも夏ならではです。
伝説のプロゴルファーの名前を冠する「トミーアーマー」は、その名の通り、プレーファーストに作られた機能的なゴルフウェアを提案しています。ですがもうひとつの顔があります。それは上品カジュアルなスタイリング。実はイメージソースを、ニューヨーク・ブルックリンに暮らす、モダンでエレガントなゴルファーのスタイルにおいているのです。ですからそのルックスはアダルトでエレガント。それでいて厳しい暑さのもとでも、快適なラウンドを楽しめる工夫が凝らされています。その代表的なアイテムといえるのがボタニカル柄を生かしたワンピースです。
真夏の暑さにも負けないウェアでなくては
エレガントなリゾートゴルフをイメージさせるオリジナルのボタニカルプリントですが、そこには暑さに負けない秘密があります。それは柄を表現するプリントに “DRY PLUS COOL” という素材が用いられていること。この素材は肌に触れたときに、ヒヤっと感じる接触冷感という機能を備えており、袖を通したときに感じるひんやり感は、ラウンド中もキープされ、暑さによるダメージを押さえてくれます。
さらに汗をすばやく吸収して、外部に放出してくれる吸汗速乾機能にも対応して、常にドライな着心地を保ってくれます。流れる汗を気にしていては、プレーは思い通りにいかず、ましてやエレガントには見えません。この避けては通れない暑さと汗に、怠りなく備えてくれる素材は頼もしい限りです。
そして涼しげでエレガントに見えるスタイルであること
もちろん涼しげでエレガントに見えるルックスも大切にしています。華やかなカラーのフラワープリントもリゾートゴルフ感を演出してくれますが、大人ゴルファーにはちょっと甘すぎ。このオリジナルのボタニカルプリントはカラーも控えめで、少しウォッシュがかかったかのような柄が見せる、はしゃぎ過ぎない高揚感がピッタリきます。
暑さに負けない快適な着心地と、涼しげでエレガントなリゾート感覚あふれたルックス。「トミーアーマー」のワンピースは、そのまま大人ゴルファーにとっての夏ゴルフの理想の身だしなみになります。
静物撮影／蜂谷哲実
