企業で働く女性たちが、会社の名前を背負い、最高峰を目指すシングルス戦「プルミエールカップ」。第2回となる決勝大会が、2025年9月19日、愛知県・南山カントリークラブで開催されました。

7月に関東・関西で行われた予選を勝ち抜いた16名ずつ、計32名の女性ゴルファーが決勝大会に集結。真剣勝負でありながらも、女性同士がゴルフを通じて自然に交流し、笑顔が広がり、とても華やかな大会となりました。そんな“特別な一日”の様子をお届けします。
ゴルフを通じた出会いと交流

「プルミエールカップ」の特徴は、他の大会とは異なる、ここでしか味わえない大きな魅力が3つあります。
【1】企業で働きながらゴルフに真剣に向き合う女性が集結。
【2】決勝では個人戦に加え、東西対抗の団体戦も同時に行うことで、チームとしての一体感も生まれる。
【3】競技ながらも、楽しさや華やかさがあり、自然とコミュニケーションが活性化され、参加者同士の交流が深まる。
久しぶりの再会も、新しい出会いも

スタート前は記念撮影をしたり、「久しぶり!」と声を掛け合い、それぞれの近況を報告するなど、とても和気あいあいな雰囲気。
「昨年同じ組で一緒にプレーした方と、今年も会場で再会して、すっかり仲良くなりました」
「ALL WESTの代表の方が東京に来たときには一緒にラウンドしました」 そんなエピソードも飛び交い、年齢や会社を超えてつながるゴルフの魅力も、ぎゅっと詰まっています。

今年のユニフォームはモノトーンで統一。ALL EASTは白キャップ×黒ポロシャツ、ALL WESTは黒キャップ×白ポロシャツ。アディダスゴルフのキャップとシューズで揃えた姿は、まさに“大人の部活”のよう。チームごとの結束力も強く、お互いを応援しあいながらも戦う雰囲気も魅力の一つです。

大会をサポートするアディダスジャパンからは、キャップとシューズの提供
いよいよプレースタート

競技は東西で2名ずつ、4名1組でプレーを行います。スタートの合図とともに、プレーが始まると表情は一気に真剣モードに。

大人になってから“地区代表”として戦える機会なんてあまりないから、チームの為にも頑張りたい、と少し緊張しながらも、誇らしい気持ちでプレー。
コースのあちこちから笑い声や「ナイスショット!」の声が飛び交い、真剣さと楽しさが同居する特別な空気が流れていました。
参加者に聞いたプルミエールカップの魅力
・「プレーを通して、上手い人のショットを間近で見られたり、自分の課題に気づけたり。学びも多い一日」
・「働いているけど、ゴルフに対して真剣で同じ熱量を持つ仲間と出会えることが財産」 「職場の仲間とも、友達とも違う。部活のようなゴルフ仲間と、大人になって出会えるなんて最高です」
・「関東と関西で交流ができたり、世代を超えて仲良くなれたり、親戚や友達が急にできたみたいな感覚」
・「女性同士だから楽しいしすぐに打ち解けて自然体でプレーできる。大会当日だけじゃなくて、終わったあともつながって交流できるのがすごくいい」
試合後も連絡を取り合い、一緒にラウンドするようになった人も少なくありません。
まさに、大会をきっかけに“ゴルフ仲間”がどんどん広がっていくのがこの大会の魅力ですね。
表彰式は、笑顔いっぱい!和やかで華やかなひととき


表彰式では、デザートプレートが用意され、女性同士でお茶を楽しみながらおしゃべりに花が咲きます。会場のあちこちで大会が終わった安堵の表情で写真を取り合ったり、またゴルフしようね!などと連絡先を交換しあったり、華やかな女子会のようなひととき。

第2回大会の優勝チームはALL EAST! 個人戦ではトータルスコア71で大塚真由さん(ALL EAST)が1位に輝きました。
抽選プレゼントでさらに盛り上がり!

特別協賛の三菱ケミカルからは、「三菱ケミカル製シャフト」を抽選でプレゼント!
カラフルで華やかな見た目に加え、軽やかな振り心地で大人気のアイテムです。抽選発表の瞬間は、会場中がワクワクに包まれました。

参加者も大会主催者も一体となって盛り上がるプルミエールカップ。ひとりひとりが全力でプレーを楽しみながら、新しい仲間と出会い、励まし合う。その熱量とワクワク感は、見ているだけでも胸が高鳴る素敵な大会です。
まさに“大人の部活動”のような一体感で、勝ち負けだけじゃなく、仲間と過ごす時間や、新しいつながりが生まれることが、この大会の一番の魅力。女性が自分らしく輝けるこの大会に、来年はぜひ、あなたも挑戦してみませんか?
特別協賛 三菱ケミカル株式会社/協賛 アディダス ジャパン株式会社





