【今度のゴルフはコレ着よう♪】超便利!コレ一枚で何通りもの着まわしができるチャンジャブルアウター

厚手のアウターが本当に役立つのは3月初旬まで。春が近づくにつれ、気温も高くなり、アウターの出番が少なくなってきます。それは、なんかもったいないと思いませんか? 着まわし力が高くて気温の変化に対応できるアウターなら、寒さ厳しい今の時期から春先までずっと活躍し、いろんなおしゃれを楽しめる! 1着でお得感たっぷりなチェンジャブルアイテムをご紹介します。

シーンや天候によって装いを変えられる4wayアウター

ブルゾン¥24,000(Callaway Apparel)

撥水性、吸湿発熱性、保温性を備えた、ベストにもなるリバーシブル4wayアウター

〈左〉ニット¥22,000(J.リンドバーグ/J.リンドバーグ新丸の内店) スカート¥18,000(ジュン アンド ロペ)レギンス¥5, 500(ルコックゴルフ/デサントジャパン)キャップ¥5, 900(デサントゴルフ/デサントジャパン)ソックス¥1,500(マンシングウェア/デサントジャパン)シューズ/オープン価格(ニューバランス/ニューバランス ジャパン) 〈中央〉ニット¥19,000、スカート¥19,000(共にデサントゴルフ/デサントジャパン) イヤーマフ¥3,900、レッグウォーマー¥7, 90 0(共にマンシングウェア/デサントジャパン) グローブ〈両手〉¥4, 800、シューズ¥32,000(共にセント・アンドリュース) タイツ(スタイリスト私物) 〈右〉ニット¥54,000(アルチビオ/ビキジャパン) ポロシャツ¥2 2,0 0 0(MARK&LONA/MARK&LONA六本木ヒルズ店) パンツ¥12, 182(バナナ・リパブリック) ニット帽¥3,000(FIDRA/FDR) ソックス¥1, 500(マンシングウェア/デサントジャパン) シューズ¥28,000( アジェイド/プログレイス)

リバーシブルのセットアップは超お役立ち!

シンプルな見た目でも素材違いで差がつく

ベスト¥12,000、スカート¥11,000(共にスリクソンby デサント/デサントジャパン)

温かいボア面と撥水性のあるナイロン面、上下裏表使えて4wayの着こなしが可能。ベストだからインナーとのレイヤーも楽しめる。

どちらを表にするかでイメージがガラリ!

ブルゾン¥24,000、スカート¥15,000(共にCallaway Apparel)

彩やかな総柄とシンプルな単色のリバーシブルなら、同じ服とは思えないほどの変わりぶり。コーデの幅が広がり、ダウンで保温性高めなのもうれしい。

3 通りの着こなしを気温によって使い分け

ブルゾン¥27,000(Jack Bunny!!)

フリースベスト付きブルゾンは中のベストが取り外せるので、それぞれ薄手のブルゾンや白のベストとしても使用が可能。そこまで寒くないときに、軽いフリース素材のベストは重宝♪

単品で着ても美しさが際立つ上質ダウン

ダウンブルゾン¥54,000(セント・アンドリュース)

上質なフランス産のダウンを使用したブルゾン&ベストの3wayアウター。帝人フロンティアの「ソロテックスR」繊維を使用しているので、形態回復性、優れた発色性やソフトな風合いなど、品の良さも感じさせてくれる。

カモフラ柄とブルーの見た目も楽しいアウター

ブルゾン¥58,000(PEARLY GATES)

ナイロンブルゾンとフリース長袖ライナーがセットになった多機能アウター。単独での着用はもちろん、ナイロンブルゾンは半袖にもなるので、レイヤースタイルを合わせれば5通りの着こなしが!

目からウロコの使い方で着こなしの幅が広がる

ロングベスト¥67,000( ムニタルプ/グリップインターナショナル)

ウエストで上下に分かれる、ナイロンとフェイクファーのリバーシブルロングベスト。上下裏表の組み合わせで4通り、上部だけのショートベストとして2通り、さらに下部はファーを表にして首にかければ、華やかなファースヌードとしても使えて全7通り!衣服内の湿度調節に優れた薄手ダウン中のダウンがズレない構造で薄軽が実現。首下や胸前についた小さな穴が空気の通り道になり衣服内の湿度を調節してくれる。

パターンは全8 通り!その日の気分でアレンジ

ファー付きダウン¥17,000(キスオンザグリーン)

ファーフード、ファーポケット、袖の取り外しが可能で、組み合わせ次第で8通りの顔を持つ変身アウター。すべて取り外せばシンプルなベストとして活躍。ファーの有無で印象がかなり変わるので気分に合わせて楽しめる!

撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE/人物)、宗高聡子(静物) スタイリスト/若狭惠美 ヘア&メイク/山口理沙(+nine) モデル/SOPHIA 取材&文/佐藤繭子

Regina冬号内記事より