夏ゴルフの大敵は暑さだけじゃない!虫よけ対策忘れていませんか?

夏ゴルフで暑さ対策をするゴルファーは多いですが、虫よけ対策も忘れてはいけません。プレーに夢中になっていて、気づいたら虫に刺されて集中できない!なんてことも・・・。「虫刺されくらいい大したことない」と考える人もいますが、それはとても危険です。場合によっては、身動きがとれないほど重症となることもあるので、油断は禁物。夏ゴルフを楽しむためにも、虫よけ対策をしっかり行いましょう。

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◆ゴルフ場で虫に刺されるとプレーどころじゃなくなる可能性も!

ゴルフは大自然の中で行うスポーツだからこそ、虫と遭遇することは当たり前。夏は気温が高くなり、虫も元気に動いている季節です。とくに、蚊やブヨ、アブなどの活動が活発になる時期なので、「虫さされ」には要注意。

さらに危険なのが、スズメバチなどの虫に遭遇した場合です。「茂みに打ち込んだボールを探しにいったら、虫に刺されて高熱が出た」というケースもあります。それだけでは済まず、痙攣や呼吸困難となる場合もあるので、虫刺されを軽く考えるのは危険。そのため、夏ゴルフでは虫対策をしっかり行うようにしましょう。

◆プレー中にできる虫よけ対策とは?

夏ゴルフのプレー中にやるべき虫よけ対策を紹介します。どれも簡単に行えることなので、ぜひ取り入れてください。

まずは虫よけスプレーを忘れずに使いましょう。最近では、日焼け止めと虫よけが一緒になっている商品も販売されているので便利です。虫よけスプレーは、ラウンド前に吹きかけたから大丈夫! と思ったら大間違い。汗でスプレーが流れ落ちてしまう可能性があるため、小まめにスプレーをするようにしましょう。スプレーを吹きかける時は、汗をしっかり拭いてからがポイントです。

虫よけは、服装の選び方でも対策可能。蚊やハチなどは、黒などの濃い色を好むと言われています。とくにスズメバチは、黒い服の人を集中的に襲ってくる傾向にある一方、白などの薄い色は判別できないと言われています。そのため、夏ゴルフの服装は、白系のウェアを選ぶことで虫よけ対策の効果が期待できるのです。もしもハチなどの毒虫に刺されてしまった場合は重篤な症状を引き起こす可能性があるため、無理をせずすぐに病院に行くようにしてください。

さらに夏は半袖・短パン・スカートなどで肌の露出が多くなってきます。とくに足は、面積が大きく虫よけスプレーの塗りムラができやすいので、虫に刺される危険性が増加することも。虫よけの観点からするならば、長ズボンを履くことがベターでしょう。また、腕はアームカバーなどを着用するとより安心です。

また蚊やブヨなどの虫が人を「吸血できる生き物」と認識する条件は、「体温」「二酸化炭素」「汗の臭い」の3つです。お酒を飲むと体温が上がり汗をかき、息が上がりやすくなります。そうすると、人から出る二酸化炭素の量も増え、虫からすると吸血できる恰好の餌食となってしまいます。ラウンド中にお酒をたしなむ人もいますが、虫よけ対策の観点からするとおすすめできません。

汗の臭いは、虫の大好物です。夏ゴルフはどうしても汗をかいてしまいますので、小まめに濡れたタオルでふくようにしましょう。それだけで、虫よけに効果的です。真夏のゴルフとなれば、拭いても拭いても大量の汗が滴り落ちることもあります。その場合は、氷嚢や扇風機付きのベストなどを活用して体温を下げる工夫をするのもおすすめです。

◆虫に刺されたらとにかく冷やして炎症をおさえて!

虫よけ対策をしていても、虫に刺されてしまうことはあります。万が一、虫に刺されてしまったら、氷嚢や冷たいペットボトルでとにかく患部を冷やし、虫刺されの薬などでアフターケアを心がけましょう。冷やすことで炎症を軽減させる効果も期待できます。夏ゴルフでは虫に刺されてしまったときのための薬も準備をしておくと便利でしょう。かゆみや痛みでプレーに集中できない、というトラブルを軽減してくれます。

取材・文/夢書房

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