プレー・美食・極上ステイ! ゴルフサステナビリティを推進する海外みたいな「津カントリー倶楽部(三重県)」

旅ゴルフといえば、沖縄や北海道、宮崎などが人気ですが、実は中部エリアの三重県はゴルフ場が豊富なエリア。その三重県のゴルフ場の中でもゴルフ女子におすすめなのゴルフ・美食・極上ステイを叶えるのが、津カントリー倶楽部です。

津ICから車で10分ほどのところにあり、口コミランキングでも1位にも輝いたことのある津カントリー倶楽部。プレーも癒しも美食も堪能できる海外みたいな極上コースです。そのおすすめポイントを5つに分けてご紹介します。

◆【1】SDGs時代なゴルフ場 環境に配慮し有機を積極的に活用

ゴルフ場の芝はとにかく柔らかく、裸足で歩いても痛くないのが特徴。20年以上も前から、芝生の管理に有用微生物群を使用し、環境に配慮した取り組みをしています。津カントリー倶楽部は、いわば里山ゴルフ場。近くに民家も多く、生活用水として使われる水源の近くです。なので、環境に配慮した取り組みが以前からされているというわけなんです。

◆【2】海外のような景観の難コース

あのジャンボ尾崎さんがデザインしたという名門コース。

自分の身長よりも高いはしごで登りおりする名物バン力一、海外のようなうねりの激しいフェアウェイなど、海外で活躍したジャンボ尾崎さんが、日本のプロがより海外でも活躍できるように、海外のゴルフ場のような設計にしてデザインしたとのこと!

海外のようなブッシュや谷超え、崖などを配置。「90切れるものなら切ってみろ」というコピーもあるほどのチャレンジフルなコースです。

◆【3】和モダンを感じる極上ヴィラ・美味しくこだわりの食

ゴルフツーリズムにも力を入れていて、ゴルフ&スティの素晴らしい体験ができます。海外からのお客様も多く訪れるそう。

18番ホールのグリーン前にあるヴィラからはゴルフ場を望め、夕方、そして朝に、誰もいないゴルフ場、静けさのあるグリーンを味わえます。まるで、大地と一体となった感覚、自然豊で深いセラピー効果を感じられます。

◆お風呂に入りながら、ゴルフ場をゆったりと眺められる

座った視線で、景観を楽しめるように計算されており、窓をあけて、半露天風呂感覚で楽しめます。日本の伝統、美しさを感じられる檜を使った広々としたお風呂。洗い場もとてもゆったりしていて快適です。

◆日本の良さをインテリアに取り入れた和モダンなヴィラ

大自然に溶け込むように設計されたゴルフコースを目の前に堪能しながら、プライベート感満載のコテージのスティ。自然豊かで日本の良さを体感できます。心からゆったりと癒されます。夕食は地元の食材を厳選した、鉄板焼きやしゃぶしゃぶなどを堪能できます。

◆【4】ゴルフ場のランチ!?と思えるほどの美味しさ

ランチは地元の厳選された素材を使用したえびのかき揚げや極上のお刺身、濃くのあるカレーうどん、柔らかいポークソテーなどが人気です。またラウンジでは、夏は上高地の氷を使ったかき氷が堪能できたり、こだわりも満載です。

◆【5】ゴルフ初心者応援企画やウォーキングなど様々な企画が満載

「ゴルフはコースをまわってこそ楽しい」というコンセプトのもと、専属のプロがゴルフ初心者をコースで教えてくれる企画も。レンタルクラブもあり。

その他、ゴルフ以外も楽しめる楽しい企画も豊富です。

先日(2023年9月23日)に開催した「ワールドピースフェスティバル2023」では、全国から様々なマルシェが出展されたり、ステージパフォーマンスを行なったり、フィナーレには500発の花火が打ち上げられたそうです。地元の子供たちに芝の気持ち良さを体感してもら恒例のウォーキングイベントのほか、ゴルフトライアスロンというゴルフ、ラン、バイクの3種目の競技大会も行うなど、新しい取り組みにも積極的。

また、30年以上も前から、日本で初めて障害者ゴルフの大会を地元のボランティアの皆さんと開催したりなど、元祖SDGs的な活動、地域密着した取り組みも盛んです。

今までのゴルフ場の常識が覆るような企画性の高いゴルフ場

「ゴルフ場でこんなことができたらいいな」と思うものをどんどん実現させている津カントリー倶楽部。海外経験も豊富な小島しおり社長のポジティブな発想ならではなのかもしれません。

オリジナリティあふれるリッチな体験ができる津カントリー倶楽部。

ここでしか味わえない空間を演出してくれるスタッフのホスピタリティも素晴らしく、まさに、非日常の至福の時間を堪能できます。

ゴルフの楽しさも、くつろぎも、美味しさもすべてを満喫できる大人女子おすすめのゴルフ旅をぜひ体感してみてください。

取材・文/橋本夏子