ゴルフ=日常の「週1ゴルファー」が押さえておくべき冬の正解ワードローブはこれ!

毎週のようにラウンド機会がある人にとって、ゴルフはもはや日常の一部。ならばコーデも街着と同じように、その日の気分やシチュエーションに合わせ、スマートに選びたいものです。スコアにもおしゃれにも効く、賢いワードローブの組み立て方をご紹介。

ワードローブの主力アイテムは3つのカテゴリを意識して構成しよう

意識すべきは、手持ちを似たような服で固めないこと。

【1】旬を押さえる
【2】しっかり動ける

【3】防寒も万全

【1】【2】を軸に、気温に合わせて【3】のアイテムを上手に活用すれば、いつ、どんなラウンドにも難なく対応できるはず。

【1】1点投入で主役になれる「トレンド服」5点

[左]ナイロンセットアップ

ストレッチの効いた柔らかなナイロン素材で、動いてもシャカシャカしない。ブルゾン背面には腰元にロゴプリントと刺繍のアクセント。

ブルゾン¥36,300、パンツ29,700(共にダブルスタンダードクロージング/フィルム)

[中央]ブラウンベスト

背中にキルティングでトレフォイルマークが配された、90年代風のレトロな中綿ベスト。フロントはダブルジップ仕様。

ベスト27,500(アディダスゴルフ) 

[右]ラガーシャツ

ベロア素材と比翼の前立てがドレッシーな印象。裾は両サイドにスリット入りで、アウトで着てもサマになるシルエット。

シャツ¥19,800(ラコステ)

[左]チェック柄ミニスカート

伸縮性のよいニット素材。背面はプリーツなしで、スイングしてもめくれ上がりにくいのがうれしい。インナーパンツ付き。

スカート¥17,380(チャンピオン/ヘインズブランズジャパン カスタマーセンター)

[右]ハンサムワイドパンツ

タック入りで脚のラインを拾わず、裏起毛ではき心地も抜群。ヒップポケットのジップやDカンなど、細部の設計も細やか。

パンツ¥29,700(ダブルスタンダードクロージング/フィルム)

【2】プレーにがっつり打ち込める「アスリート服」4点

[左]3WAYブルゾン

スタンドカラーのキルティングベストとノーカラーブルゾンが2in1に。気温や重ね着次第で、どちらかのみでも着用可。

ブルゾン¥31,900(テーラーメイドアパレル/テーラーメイド ゴルフ)

[右]ハーフジップニット

ローゲージのチルデンニットとハーフジップのインナーをレイヤードしたようなデザイン。今っぽいオーバーサイズ。

ニット¥50,600(ポロ ラルフ ローレン ゴルフ/ラルフ ローレン)

[左]ニットアップ

ほどよくゆとりのある身幅と、アームまわりがラグランスリーブになっているので動きやすい。奥行き感のある目ランジニット。

ニット¥35,200、スカート¥30,800(共にマスターバニーエディション)

[右]機能性美脚パンツ

約300gと軽量ながら、冬でも頼れる蓄熱保温素材を採用。前ももとひざ裏のベンチレーションで、プレー中も蒸れにくい。

ニット¥35,200、スカート¥30,800(共にマスターバニーエディション)

【3】真冬のラウンドでパフォーマンスを発揮する「あったかアイテム」4点

[左]ボアベスト

サイドパネルのみジャージ素材に切り替えられ、スイングに干渉しないのでプレー中も着用しやすい。

ベスト¥39,600(ヒールクリーク/グリップインターナショナル)

[右]進化系スニードジャック

どちらか一方でも着られる、モックネックと中綿入りスニードジャックのセット。アクセントになるバックプリント入り。

トップス〈2枚組〉¥19,800(ピン アパレル/TSI お客様相談室)

[左]裏起毛パンツ

ストレッチ性抜群のレギンスパンツ。スッキリはける細身シルエットながら、保温素材の裏起毛仕様で抜群の暖かさ。

パンツ¥25,300(ジュン アンド ロペ)

[右]レッグウォーマー&イヤーマフバイザー

イヤーマフは着脱可能。レッグウォーマーは履き口のフィット感がドローコードで調整でき、裏地は全面ファーで暖かい。

サンバイザー¥5,940、レッグウォーマー¥7,920(共にニューバランス ゴルフ/TSI ニューバランス ゴルフ セクション)

ショップリスト

撮影/高橋淳司 スタイリスト/高橋裕美 モデル/石井エミリー ヘア&メイク/後藤若菜(ROI)

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