青木瀬令奈プロ×イケメン元阪神エースが初共演!「Heal Creak」イベントでゴルフと野球の共通点を語る

12月21日(日)、ゴルフアパレルブランド「Heal Creak(ヒールクリーク)」が阪急うめだ本店にてイベントを開催。ツアー通算5勝の女子プロゴルファー・青木瀬令奈さんと、阪神タイガーズなどで活躍した元プロ野球選手の能見篤史さんとの“異色タッグ”が実現しました。

◆ゴルフ・青木瀬令奈×野球・能見篤史、異種アスリートによるトークショー

イベントには元阪神タイガースの能見篤史さんが登場し、青木プロとのスペシャルトークショーを開催。ゴルフと野球の共通点やプロとして大切にしている考え方について語りました。

大の阪神ファンとして知られる青木プロは、この日初対面だった能見さんの印象を「イケメンですよね(笑)」と一言。「ヒール(クリーク)が本当に似合うんです。丈詰めしていないのに、ほぼジャストサイズ。そんな日本人、なかなかいないと思います」と着こなしについても絶賛。

青木プロによる能見さんへの即席ゴルフレッスンも開催され、会場は大盛り上がり。アスリート同士ならではの掛け合いに、参加者からは大きな拍手が送られました

トークショーのテーマは「アスリートの思考法」。ゴルファーとして、野球を観戦する際に気になるのはキャッチャーというポジションだそう。

「ゴルフって、試合のマネジメント、判断力、攻めと守りの切り替え、全てを一人でやらなければいけない。、実はキャッチャーに近い要素があると思っています」と語ってくれました。

◆最後はお互いに「Heal Creak」の推しスタイリングをプレゼン!

イベント終盤に配信されたInstagramのゲリラライブでは、「クリスマスプレゼント交換」ならぬ「クリスマスコーディネート交換」を実施。青木プロは能見さんへ、能見さんは青木プロへ、それぞれ「異性に着てほしいコーディネート」をヒールクリークのアイテムでスタイリングしあいました。

◆この日の衣装は、真冬のラウンドに欠かせない一着

青木プロがこの日着用していたのは、赤を効かせた冬らしいコーディネート。

「1番寒い日は、これが1番。首元までしっかりカバーできて、お尻も隠れる丈感がちょうどいいです」と、普段のラウンドでも愛用しているといいます。

ヒールクリークのウェアの中でも、インナーやトップスがお気に入りだという青木プロ。着た瞬間に違いがわかる「柔らかい素材感」は他ではなかなか見つからないそうで、オフのシーンでもよく着用しているとか。

ケガが続き、青木プロにとって自分の身体と向き合う一年になった今シーズン。治療法やケアについて、先輩や周囲の人に相談しながら、さまざまなアイテムを試したそう。

着圧タイツからカーフタイプへの変更や、インソールも競技用と普段用で使い分けるなど、細かな調整を重ねながらシーズンを乗り越えました。

「今後5年、10年先を考えたときにも、ここまで身体のことを考え続けたシーズンは初めて。結果として、将来につながる一年になったと感じています。練習では問題なくても、試合では感覚が違うことも多く、1日ごとに違うアイテムを試していました」

オフはケガの回復を最優先にしつつ、キャンプに向け調整中。クリスマス前ということで「今1番欲しいもの」を聞かれた青木プロは、「物よりも、しいて言うなら“お休み”かもしれません(笑)」と回答。「忙しいのはありがたいことですが、この時期はゆっくりしたいですね」と、英気を養いながら来季に向けた準備への意気込みをのぞかせました。