ブリヂストン新作ボール「TOUR B X/XS」2/9(金)発売!発表会にチームブリヂストンの面々が集結

1/25(木)都内にて、ブリヂストンの最新ゴルフボール「TOUR B X/XS」新商品発表会が行われ、同社と契約を結ぶ 宮里聖志プロ、宮里優作プロ、堀川未来夢プロ、清水大成プロ、原英莉花プロ、桑木志帆プロ、馬場咲希プロら“チームブリヂストン”の面々が出席。最新ボールの魅力や、今シーズンへの抱負を語りました。

〈写真左から〉清水大成プロ、宮里優作プロ、桑木志帆プロ、馬場咲希プロ、原英莉花プロ、堀川未来夢プロ、宮里聖志プロ

前作からの進化ポイントについて原プロは「三感」を挙げ「五感ってあると思うんですけど、三感が満たされるなって。打感は手で感じて、耳で音を感じて、目で見たボールの姿がいいという。その3個が揃っているなと感じました」と表現。宮里聖志プロも「いい感じのキャッチフレーズが作れそう」と同意していました。

フリップで、それぞれ感じた“進化ポイント”を披露した

「総合力」を挙げた堀川プロは、スピン性能や打感に加え、傷の付きにくさに驚いた様子。「ティショットではきれいな球を打てますが、セカンドやアプローチやパターでは基本ノータッチ。その時に(TOUR B X/XSは)傷が付きにくい。バンカーから打った後のパター、ギザギザがラインをずらしてしまったりする。(TOUR B X/XSなら)1ラウンド1球で済んでしまう。気分転換にハーフでボールを変えたりもしますが、傷つきにくく水滴や泥もつきにくいのは、ゴルフではすごく重要だと思います」と新たな武器の魅力を語りました。

ボールを手に笑顔

◆タイガー・ウッズがこだわる“ディープ感”を追求した「TOUR B X/XS」は2/9(金)発売!

前作の「飛んで、止まる」という性能は継承しながら、フルショットで 「高初速×低スピン」、アプローチショットでは「低初速×高スピン」という「スピード&スピンコントロールテクノロジー」 の考え方をベースに、フルショットでの「風に強い弾道」とアプローチショットでの「ディープ感」を進化させたのが「TOUR B X/XS」。“乗り感と軟らかな打音”を具現化し、コントロール性能を向上させる「NEWリアクティブiQ・ウレタンカバー」と、アゲインストの風にも負けない強弾道で飛距離を向上させる「NEWハイスピード・インナーカバー」という新技術を搭載し、タイガー・ウッズ選手も「風に強い弾道は本当に素晴らしい。アプローチとパターで、より「ディープ感」が増し、ショートゲームでのコントロール性能が向上している」と絶賛しています。トッププロの高い要求性能にも応えるボールです。

TOUR B X/XS 2/9 発売(4色展開)各¥6,930〈編集部調べ〉

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