ラインアップ拡充でセッティングがもっと自由に!新しい「ゼクシオ 14 レディス」ならスコアメイクがラクになる

12月6日(土)に発売された『ゼクシオ 14 レディス』。女性専用設計が施され、多くのレディスゴルファーを魅了し続けているシリーズの最新作です。今回は新たに8番ハイブリッドがラインアップに加わり、よりセッティングの幅が広がりました。

とはいえ、番手選びに悩んでいる方も多いと思います。そこで今回は、多くの女性たちをレッスンしているダンロップゴルフスクール所属のイケメンティーチングプロお二方に、女性がスコアを作りやすくなるクラブセッティングの組み立て方を教えていただきました。


藤井 政晃プロ(ダンロップゴルフスクール)

名古屋市出身 血液型A型/ゴルフ以外で好きなこと:ドライブとパワースポット巡り
日本プロゴルフ協会会員。ダンロップゴルフスクールでマネジメント業を担いつつ、イベントなどではレッスンも担当。レッスンを受けられるのはレアな機会。

伊藤 俊一郎プロ(ダンロップゴルフスクール)

福島市出身 血液型B型/ゴルフ以外で好きなこと:旅行とスノボ
日本プロゴルフ協会会員A級。ダンロップゴルフスクールのインストラクターたちに、レッスンの仕方や服装、マナーを教える。伊藤プロのレッスンも主にイベントなどの特別な機会で体験できるので、教えてもらうことができたらラッキー。


『ゼクシオ 14』はどのクラブも打ちやすいから、女性でもセッティングを組み立てやすい

そもそも、クラブセッティングに悩む女性が多いのはなぜなのでしょうか?

そうですね。昔から“ドライバー、3W、5W”というセッティングの男性が、女性にもそのまますすめることが多いので、必然的に打てないセッティングになってしまいがちなんです。
『ゼクシオ』は、女性が自分のために選べるラインアップがそろっているので、自分の力やスイングを考慮しながら、合ったクラブをチョイスできるのがおすすめできるポイントだと感じています。

藤井プロ、伊藤プロが女性のクラブセッティングを考える上でのポイントは?

女性は3Wを打てない方が多いので、ドライバー(以下DR)、4W、7Wが、お店で薦められる基本的なセッティングだと思います。
その下のハイブリッド(以下:HB)は、基本的には6H以降を薦めることが多いです。アイアンが7Iからのセッティングになっているので、“7Wと7Iの間をどうつなぐか?” という提案になっていきますね。スイングタイプによりますが、6H、7Hまたは9Wあたりが、間をつなぐクラブになります。
また、フェアウェイウッド(以下:FW)とHBで言ったら、HBは短いので、アイアンが得意な人ならHBを多めに組み合わせます。スイングプレーンがフラットな人はFWの方が打ちやすいので、FWを提案することが多いですね。

振り切りがいい方には、長いクラブを振ってもらいます。球も上がりやすく、飛距離も出ますからね。
ティーアップしているドライバーを気持ち良く飛ばせている方にはFWをおすすめしていくケースは多いです。

短いクラブの方が安心して振れる方には、アイアンに揃えていくという考え方もあります。ただ、アイアンで球が上がらない方には、HBをすすめます。

フェアウェイウッドを苦手に感じている女性は多いと思うのですが…。

そうですね。ヘッド形状や見た目に苦手意識を持っている方は多いですが、実はそういう方の多くが、過去にいきなり3Wや4Wにチャレンジして、嫌なイメージがついてしまっているんです。

僕は「FWの最初の1本、どれを買ったらいいですか?」と聞かれたら、迷わず「7W」と答えます。悩んでいる方ほど、ドライバーがうまくいかないから、次に一番飛ぶクラブを買わなきゃいけない、と思いがちなんですよね。その結果、「3Wか4W、どっちがいいですか?」と聞かれることが多いのですが、僕は「どっちもいらないです。まずは7Wか5Wで悩んでください」と伝えています。“FWって球が上がるんだ、意外と簡単なんだ”というイメージを持ってほしい。その入口として、7Wからスタートするのが一番いいと思っています。

確かに。7Wの方が球が上がるし、方向性もいい。FWが苦手なら無理に打とうとしないで、7Wなどでまっすぐしっかりと球を上げていった方が、コースを攻めやすくなりますよね。

“ウッドが苦手=アイアン”ではなく、ハイブリッドやショートウッドをすすめる理由は?

「7Iで100yd飛びます」という女性は多いですが、その100ydがキャリーなのか、ランを含めた距離なのかで意味は大きく変わります。実際には、多くの方がランを含めた飛距離を指していると思います。そうすると、たとえば90yd先に池やバンカーがある場合、ボールはそこに入ってしまいますよね。
そういう場面では、キャリーで100yd飛ばせるクラブを選ぶべきなんです。そこで私は、8Hや7Hを使ってキャリーをしっかり出せるようになると、池ポチャを避けられるようになりますよ、とアドバイスしています。

さらに、落ちてから少しランも出したい、距離ももう少し稼ぎたいという方にはフェアウェイウッドもおすすめします。ただし、ロフトが立ってくると、女性の力では球が上がらず、結果的に遠くへ飛ばせないこともあります。ですので、まずは9Wなどのショートウッドから使って慣れていってほしいなと。その流れで4Wや5Wを選んでいくと、きっと楽しいゴルフができると思います。

アイアンが好きな方にも、アイアンとはまた違う球筋や出球でキャリーが出るショットが打てる“ゼクシオのウッドやハイブリッド”をぜひ体感してほしいです。

8Iがちゃんと打てる方には、同じシチュエーションで「8Hも打ってみない?」と。打ってみたら、全然違う球筋になることを実感してほしいですね。コースレッスン中なら、ラフで「ちょっとこれ、1回試してみて」と渡してあげたいです。

アマチュアと接する機会の多いおふたりは、女性ゴルファーからクラブの悩み相談されることも多いと思います。

はい、やはり「クラブは何を買えばいいのかわからない」という相談が一番多いです。ダンロップのインストラクターの立場ではなく、本音で自信を持ってゼクシオを薦められる点は嬉しいですね。

ゼクシオの振り心地と音は本当に良くて、男性はもちろん、とくに女性から「振りやすい、音が気持ちいい」とフィードバックをいただきます。
「何を買えばいい?」に対して「まずはゼクシオを打ってみてください!」と答えられるのが、すごく助かっている部分です。

僕が受けた相談では「6Iが打てない」という方が多かったです。非力で6Iや7Iを打てない方は、6Hも振れなかったりするんですけど、ゼクシオ 14 レディスでは、8Hまで選択肢が増えました。HBでカバーできるようになったので、すごく良かったなと。今後は、最初から7Iも8Iも抜いて、HBメインのセッティングもオススメしたいですね。

アイアンとハイブリッドで、“同じ数字だったらちょっとハイブリッドの方が飛ぶ”っていうのも覚えておいてほしいです。セッティングを考える上で役に立つと思います。

8Hの登場など、提案できるものが本当に増えたのはうれしいですよね。

“セッティングはこうあるべき”という考えは捨てて、自分が何が得意で何ができないかというところから、番手選びをしてほしいです。人とは違うセッティングかもしれないけど、スコアアップにつながると考えた方がいいし、それができるのが、ゼクシオ 14 レディスの魅力なんです。


【01】ウッドが得意な女性に/ビギナーにもおすすめできる、打ちやすい13本セッティング

DR、4W、7W、9W、6H、7H、8H、8I、9I、PW、AW、SW

ウッドが得意な人に向けたセッティング。とにかく打ちやすいクラブという観点でチョイスしましたが、本数はパターを加えて13本です。これは、最初は無理に14本揃える必要がないというセッティング例でもあります。プレーしていく中で自分に足りないものを見極めて、最後の1本をプラスすれば、最強のセッティングを作り上げることができます。

【02】ハイブリッドを有効活用/セカンドショットも安定して飛ばせるセッティング

DR、4W、7W、4H、5H、6H、7H、7I、8I、9I、PW、AW、SW

ティーショットが苦手で、セカンド以降をラフから打つことが多いような方にオススメしたいHBを有効利用したセッティングです。7Hと7Iが入っていますが、本文でもふれたように、同じ番手でもHBとアイアンでは飛距離が異なります。無理をせず、飛距離をしっかり稼げて、番手ごと距離の階段も作りやすいセッティング例になっていると思います。

【03】しっかり振れる女性に/FW、HB、アイアンをバランスよく投入した女子プロ風セッティング

DR、3W、5W、7W、4H、5H、6H、7I、8I、9I、PW、AW、SW

ウッドとHB、アイアンをバランスよく取り入れたセッティングです。こちらはだいぶ振れるようになってきて、自分で番手の距離の階段を作れるようになってきた人にオススメしたい内容になっています。女子ツアー選手はこういったセッティングをしている人が多いので、上級者向けと言えます。LやAよりもRシャフトを打ちこなせる人にお薦めしたいです。


◆待望の最新作『ゼクシオ14レディス』の魅力

ドライバーとアイアンは、新素材「VR-チタン」を世界初採用した新構造で、高い反発力を生み出し、ボールスピードをアップ。大きな飛距離へとつなげてくれます。

また、ドライバーはクラウン側に突起、ソール側に段差を設け、空力性能を高め、ヘッドのブレを抑制して、芯でとらえる安定したインパクトをかなえてくれます。フェアウェイウッドとハイブリッドはクラウン部に大きなたわみを生み初速性能を向上させる機能を搭載。高初速化と低重心化を可能にして、球を上げやすく、理想とする高弾道で大きく飛ばせて、優れた方向安定性を発揮する設計を採用しています。

さらに、今回は、ハイブリッドに8番が新たにラインアップされました。すべてのアイテムで女性専用設計を施し、レディスゴルファーの求める高い初速性能と安定性を発揮してくれます。

女性らしさの中にも遊び心とゆとりを表現したデザインと、コーディネートが愉しめるブルー、ホワイトの2色を採用。

標準装着シャフトは2タイプをラインアップ。楽に振って、やさしく打ちたいゴルファーのための「MP1400L」カーボンシャフトはLフレックスとAフレックス。しっかり振り切りたいゴルファー向けにはRフレックスの「SPEEDER NX DST for XXIO」が用意されています。番手の組み合わせはもちろん、色やシャフト選びも楽しめるアイテムが揃っているのです。

メーカー希望小売価格

ドライバー¥101,200 フェアウェイウッド(3W、4W、5W、7W、9W)各¥64,900 ハイブリッド(4 H、5 H、6 H、7 H、8 H)各¥50,600 アイアン5本セット(#7~9、PW、SW)¥154,000 単品(#5、#6、AW)各¥30,800

撮影/古井果歩 取材・文/下山江美 撮影協力/フジゴルフセンター

※本記事は、ウッドはWで表記(例:ドライバー=DR、4番ウッド=4W)、ハイブリッドはHで表記(例:4番ハイブリッド4H)、アイアンはIで表記(例:7番アイアン=7I)、ウェッジは省略したアルファベットで表記(例:ピッチングウェッジ=PW)しています。

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