「そろそろ冬支度を始めなきゃ」と思わせる空気になってきました。冬のゴルフといえば、まず頭をよぎるのは寒さとの戦い。そんな季節でも「Have Fun=楽しく、快適にゴルフをしてほしい」という想いでアイテムを生み出し続けているのが、サーフ発のライフスタイルブランド『Hurley(ハーレー)』です。

なかでも最近、ゴルフ女子の間で「あのインナーが良いらしい」と噂になっているのが『ファントムワッフルインナー』。上にアウター1枚を羽織ればOKという暖かさはもちろん、柔らかさ、着心地のよさ、動きやすさなど、ゴルファーの求める機能がすべて揃った、まさに“冬のマストハブ”とも呼べる一枚です。

今回はその魅力を探るべく、スタイルの異なる3人のゴルフ女子〈競技志向のアスリートゴルファー・あやかさん/おしゃれ・トレンド感重視のきえさん/旅ゴルフ経験豊富なゆいさん〉に集まってもらい、それぞれの視点からファントムワッフルインナーの魅力を語ってもらいました。
「“暖かいのに暑すぎない”というバランスが理想に近い」(あやかさん)

あやか「昨年は年間114ラウンドするほど、季節を問わずゴルフを楽しんでいます。寒いからやめるという選択肢はないですね。厚着をして動きが制限されるのが嫌なので、基本的にはインナーを重ね着するスタイルです。
冬用インナーはこれまでいろいろと試しましたが、“分厚くて暖かいけど途中で暑くなる”“生地がモコモコでほかのウェアに毛羽が付く”“フィット感が強く脱ぎ着しづらい”など、一長一短なものが多くて。真冬の朝には頼もしい一方で、日中に気温が上がると逆に困ることもありました。
その点、このファントムワッフルインナーは“暖かいのに暑すぎない”という絶妙なバランスが魅力です。ラグランスリーブで肩が詰まる感じもなく、スイング中もストレスフリー。縫い目もフラットに処理されていて、肌あたりもやさしい印象です。レギンスもお腹回りまで暖かいのに締め付け感もなく、冬でも動きやすさをキープできます。
私はプレー中の所作にもこだわりがあって、距離計測器やティーなど小物を入れるポケットの位置を決めているんです。冬は着込むほどその動作がスムーズにいかないことが多いのですが、ファントムワッフルインナーなら、この1枚にアウターを重ねるだけで十分暖かい。インしてもボトムスに厚みが出にくい作りなので、見た目も動作もスマートに保てます。
それから、ハイネックタイプは寒いときに襟を伸ばしてフェイスガードのように使えるのも便利。私、耳まわりがふさがるとパターの感覚が狂う気がして、イヤーマフなど顔周りの防寒アイテムが使えないのですが、移動中だけ少しあたためたい、というときにも丁度いいので気に入っています。
冬場でもストレスなくプレーしたい私にぴったりのインナーだと思います」
「柔らかくて機能的なインナーだから、エレガントなアウターでも、スイングしやすい」(きえさん)

きえ「冬ゴルフに行くときは、着膨れするのがイヤなので薄手のインナーを2〜3枚重ねて温度調節していました。でも重ねすぎると途中で汗をかき、そのまま汗冷えすることも。このファントムワッフルインナーは、その名の通りワッフル状の生地で接触面が少ないからか、汗をかいてもさらっとしてベタつかず、熱もこもりにくい。温度調節のストレスから解放されそうです。
最初に着たときの“ふわふわ”感も忘れられません。まるで雲に包まれているようなやわらかさで、肌にピタッと貼りつかないのが心地いいんです。
今日は白のモックネックタイプをエレガントなワンピースに合わせていますが、機能性インナー特有のスポーティすぎる感じがなく、コーデになじむのがいいですね。私は骨格やパーソナルカラーを意識して服を選ぶタイプで、色モノがあまり得意ではないので、ワードローブは基本は白と黒ばかり。ファントムワッフルインナーがその2色展開なのも手持ちのアイテムと合わせやすくてありがたいです。モックネックの高さも絶妙で、首元が詰まりすぎず、ほどよくすっきり見えるバランスも好き。
ゴルフウェアは機能性とデザイン性を兼ね備えているから、登山やハイキングの時にも活用しています。快適だし、かわいいウェアだねって褒められることも多々。このインナーも、ゴルフだけじゃなくて旅先や冬のレジャーでかなり使えそうだなと思いました。
冬ゴルフは着込みまくるからおしゃれも難しいし、ドライバーも飛ばないし…と悩みも多かったのですが、今年はパフォーマンスと着こなしの両方を支えてくれるインナーがあるので、今から楽しみです!」
「寒暖差の大きい旅先でも安心できる、“薄くて頼れる一枚”です」(ゆいさん)

ゆい「私は年に2〜3回は海外にゴルフに行くほど、ゴルフも旅も大好きです。最近ではスペインやサンフランシスコ、シカゴでプレーしたのですが、どこも朝と日中の気温差が本当に激しいんですよね。朝は15℃くらいで震えていたのに、昼には25℃近くまで上がったり…。ただでさえ旅ゴルフは荷物が多いのに、何を持っていけば正解なのか本当に悩みます。
その点、ファントムワッフルインナーは薄くて軽いのにちゃんと暖かいので、荷物を少しでも減らしたい旅ゴルフにはぴったりだなと思いました。今日は黒のクルーネックタイプを着ていますが、襟が見えないデザインなので、上に着るアイテムを選ばないのも魅力です。旅って限られた荷物で着回さなきゃいけないので、何にでも合うって本当に重要なんですよね。
それと、伸縮性が高くて着脱がラクなところもお気に入り。冬のインナーって着るときに“よいしょ”ってなるものが多いんですが、これはスッと脱ぎ着できます。朝急いでホテルで着替えるときや、移動中にさっと調整したいときにも便利だと思いました。
旅ゴルファーって“保温性”と同じくらい“収納性”や“着回し力”を重視すると思うんですが、ファントムワッフルインナーはその全部を満たしてくれる存在。寒暖差がある場所でも心配しなくていいし、どんな服にも合わせやすい。
旅先だけでなく、もちろん普段の冬ラウンドでも活躍してくれそうです。私の冬ゴルフはこれまで“ホッカイロを全身に貼って、セーターとダウンで着込む”という力技で乗り切ってきましたが、ファントムワッフルインナーがあれば、今年はもっとスマートにゴルフを楽しめそうです」
【レディスアイテム商品ラインアップ】動きやすさと快適さのためのディテールが満載
冬用インナーに欠かせない“暖かさ”に加えて、着心地や動きやすさも追求。素材の風合いからフィット感、ネックや袖の仕様、デザイン、さらに価格とのバランスまで、細部にこだわって仕上げられているのがファントムワッフルインナーです。

いずれも、腕や肩まわりの可動域を確保できるラグランスリーブを採用。脇には縫い目のない一枚仕立てのシームレス構造を用いることで、肌への引っかかりや突っ張り感を感じさせません。肌に触れる部分の縫製には、縫い目がフラットになる“フラットシーマ”仕上げを採用。摩擦を抑え、長時間着ていてもストレスゼロの着心地を実現します。裾は厚みを出さないフラットな処理で、ボトムスに入れてもゴワつかないのがうれしいポイント。
レギンスも同様に、身生地と同じストレッチ素材をウエストまで使用したハイウエスト設計。ゴムの締めつけが少なく、お腹まわりまでしっかり暖かいのが特徴です。内ももやサイド部分は縫い目を最小限に抑えたシームレス仕様で、歩行やスイングの動きを妨げません。
〈右から〉ファントムワッフルインナー クルーネック¥12,100〈カラー/ホワイト、ブラック〉〈サイズ/XS、S、M、L〉 、ファントムワッフルインナー ハイネック¥12,100〈カラー/ホワイト、ブラック〉〈サイズ/XS、S、M、L〉、ファントムワッフルインナー モックネック¥12,100〈カラー/ホワイト、ブラック〉〈サイズ/XS、S、M、L〉、ファントムワッフルインナー レギンス¥12,100〈カラー/ブラック〉〈サイズ/XS、S、M〉


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撮影/小林孝至 撮影協力/KOSHIGAYA GOLF CLUB【PGM】





