【石川遼プロ】高い理想に向かえば34歳から大きなご褒美も?!高まる家庭運が成績に好影響【算命学】

みなさんこんにちは。手相家・ライフデザインカウンセラーの安藤雅子です。女子人気プロゴルファーの今後を算命学中心に占ってきましたが、第5弾の今回は石川遼プロ(1991年9月17日生まれ)に登場していただきます。来年30歳となる石川プロは、日本の男子ゴルフ界を名実ともに引っ張る存在。

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石川遼プロ/Getty Images

◆基本的な運勢と性質

協調性にあふれ、どんな人とでも分け隔てなく対等につきあう方です。社交性と柔軟性があり、広い人脈を築くことができます。その反面、理不尽なことや不条理なことには、目上の人相手であろうと納得いくまで向き合うので、周囲からとても頼りにされます。選手会の仕事などを積極的にされているのも、その面が出ているのでしょう。

反骨心が強く、苦境に立たされれば立たされるほど、持ち前のポテンシャルを存分に発揮します。高い理想を掲げ、そこに向かって突き進みます。

高い理想を達成できる運勢も持っていますが、33歳までは少々いばらの道となりそうです。そこまでは結果を焦らずに、階段を上るように一つずつ目標をクリアしていけばうまくいきます。急がば回れ。いばらの道はすべて学びであり、ご自身の血となり肉となり、34歳からの人生に大いに役立つはずです。再びPGAツアーで戦う日のために努力をされているようですが、時間がかかってもそれは実を結ぶはず。時々、大きなご褒美がやって来るので楽しみにしていてください。

一重で切れ長の目が特徴的な石川プロ。一重まぶたの方は、知的で現実的に物事を捉え、ビジネス感覚に優れる“切れ者”です。(ソフトバンクのオーナー、孫正義さんもそうですね)。一見、クールに思われがちですが、実は心温かく穏やかなので、そのギャップに魅了される女性も多いはずです。

◆2021年全体運

30歳という節目の年は、夢や目標と現実のギャップに少し悩まされるかもしれません。今までやってきたことにブレーキをかけ、新しいことにチャレンジしたくなりますが、焦って一時の感情で動かないほうがいい時です。家族がいることが支えになって、焦った判断をしないはずです。リーダーを任されてまとめていくと言う役割が、これまで以上に強くなります。年齢的にもそういう時期です。若い頃からそういう立場に慣れてはいても、ゴルフに専念しつつリーダーシップを取ることは大変ですね。それでも、それもまた勉強だと割り切ってできれば、より大きく成長できるはずです。

◆ゴルフ運

ゴルフに関しては、何かしらの変化が求められる年です。今までやってきたことの中で、もうそろそろ変えなければいけないな、と言うことがあるはずです。周囲の状況や変化への恐れがあり、見て見ぬふりをしていたことかもしれません。ここは思い切って自分から変わってみましょう。新しい方向にスタートすることで、2021年はよい方への変化できるはずです。

ゴルフ運が上がるのは3月。状況的に世界中のトーナメントがどうなるかわかりませんが。この時期、特に集中してゴルフに向き合うことで、大きな結果につながるはずです。

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