松森彩夏はラフでこう打つ!体全体でボールを運ぶイメージで左に振り抜く

女子プロがなぜスコアをまとめられるのかといえば、グリーン周りからのアプローチで確実にパーセーブしているからです!

そこで、花道、ラフ、バンカー越え、左足下がりといった状況でどう打てばいいのか、女子プロに聞いてみました。どうやら状況に応じた打ち方に徹することがアプローチを成功させる秘訣のようです!

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◆ヘッドを加速させて左サイドに振り抜く

ラフから打つ場合、ボールをフワッと上げようとは考えません。スイングスピードが遅くなってインパクトで芝の抵抗に負けてしまうからです。それを防ぐには手だけで振ろうとせず、腹筋を中心に体全体を使ってヘッドスピードを加速させます。

サンドウェッジのフェースを30度開いたら、オープンスタンスに構え、ボールを左足カカトの延長線上にセット。あとはスタンスに沿って振るだけです。通常のアプローチよりもクラブを長く持って、ボールから離れて立つと振り幅が大きくなり、高い球が打てます。

◆体の回転で打つ!

ボールを上げたいときは、体を回すと同時に手首のコックを使う

アウトサイドインの軌道で振り抜くため、フォローでは左ワキが少し開き、左ヒジも体から離れる。このとき、ヘッドは体の正面にくる

ラフからボールを上げるには、フェースを開くのがポイント。ボールから離れて立ったほうが、振り幅が大きくなり、ヘッドスピードも上がる。オープンスタンスに構え、スタンスに沿ってクラブを振り抜こう

◆教えてくれたのは…

松森彩夏プロ まつもり・あやか/94年生まれ、東京都出身。16年富士通レディースでツアー初優勝。20年は4年ぶりの優勝を目指す

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ALBAドライバー・アイアン・アプローチぜんぶ女子プロに教わろう! 2020年版掲載 編集/島村涼 撮影/相田克己 岩本芳弘 上山敬太 河橋将史 佐々木啓 鈴木祥 福田文平 富士渓和春 村上航 山上忠 米山聡明

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