女子ゴルファーの天敵、”乾燥”を徹底ケア!

Regina読者ライター「武藤みゆき」のおすすめ情報

女子ゴルファーの大敵、乾燥ケア

こんにちわ、Regina読者ライターの武藤みゆきです。今どき女子ゴルファーのファッション&美容情報や、ゴルフの魅力を女性ならではの視点で、皆さまにお伝えして参りたいと思います☆

さて、冬はプレーが終わると、顔も手もガサガサ&バリバリになっていることってありますよね。せっかくネイルをキレイにしていても、肝心の指先がささくれだらけ…。これではいい女も台無しです。

まずはハンドクリームやグロス、リップを必ずポケットやバックのすぐ出せる所に入れて小まめに保湿しましょう。ラウンド中はリップクリームをこれでもかというくらい塗りたくるのがちょうどいいんですよ。

そして冬でも日焼け止め、UV入りの下地は必ず使いましょう。飲む日焼け止めとも言われているビタミンサプリもおススメです。
夏ほどの日差しはないものの、見えない紫外線に常に私達のお肌はさらされています。長時間紫外線を浴びたお肌は黒くなるだけではなく乾燥、しわ、たるみの一番の原因になります。

そしてプレー後が勝負です!何ごとも「すぐのお手入れ」でお肌の老化は食い止められます。プレー後はフェイスパックを持っていって水分補給。メイクを落とす時間がない場合はスプレータイプの化粧水で応急処置。たっぷりと振りかけた後はしっかり手で押し込むように保湿します。

乾燥には油分の多いクリームを塗ればいいと思われがちですが、すぐにお肌の表面に水分補給をすることが大切です。プレー後は紫外線と外気等による外的刺激によるダメージが大きいのです。

そもそも乾燥肌になる原因とは…?

お肌の保湿3大要素である

・「皮脂膜」

・「NMF(天然保湿因子)」

・「細胞間脂質」

これらのいずれか、または複数に問題がおきて、バリア機能が低下したり、ターンオーバーが乱れてしまう状態です。

水分と油分のバランスを整える事が大事。まずはローションパックをしてからその後クリームをしっかり塗り込み、ラップでODT(※)してみて下さい♪

※“ODT”とは?
ODT=Occlusive Dressing Therapy(閉鎖密封法)という医学用語です。薬を塗った上からラップ状のもので覆って密封することによって、薬や化粧品の経皮吸収性を高めることです。この言葉は、エステでもよく使われています。ラップをかける代わりにパラフィンパックで密閉する場合なんかにも、ODT法と呼んだりしています。呼び名はさておき、ラップで皮膚を覆えば、成分の吸収率が高まるのは確かです。

これは使わない手はありませんよ!冬でもプルプルの潤い女子ゴルファーでありたいですね☆

『ゴルフの時でも”美”を忘れない』 読者ライター「武藤みゆき」のプロフィール

ゴルフ歴4年 ベスト97 アベレージ105
国内海外ともに年間通して毎月ラウンドしてます。
普段はエステサロンオーナーとして最新美容情報も配信中☆

blog     https://ameblo.jp/siamese-salon
Instagram  https://www.instagram.com/miyukimuto/
Facebook  https://www.facebook.com/miyuki.muto.94

フォローお願いします♪